杉森神社の物語(令和編)東広島市河内町~癒しの風景

田舎で0から宮司をやってみたかったんです。好んで信じて楽しみながら奉仕をしています。

1月の日記24

2023-01-24 16:53:40 | 日記

1月24日

午前中からの強風で境内は柴だらけ

先日の寒稽古が今日だと大変だったと思います。

中国新聞に掲載されていましたね。動画もありました。と入力したのちに動画はみられなくなっていました

次の動画は・・・・

 

ということで、今日は節分の準備

 

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平成23年宮司就任時から令和元年5月31日までの物語

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※祭典は、どなたでも参列できます。神社ファンの方、是非、参列経験をしてみましょう!ご希望の方は、御一報いただければ幸いです。

  

 2月 1日 午前10時月次祭

 2月 5日 節分祭

       午後1時30分祭典

       午後2時頃~

       鬼退治、豆まき、子ども行事、弓射神事、赤ちゃん行事

 

2月 11日 紀元祭

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1月23日 ちゅーピーカレッジクレド教室

2023-01-23 18:36:16 | 講座

1月23日

早朝4時より予習をして、雪の中6時半出発。途中、雪の重みでしだれている竹に車体を擦りつけながら一路、広島市内へ。

途中、神社庁と護国神社によって、クレド教室に向かいました。

今日の午前中はオンデマンド講座!通常の講座以上の参加者のもと、大祓詞の歴史や信仰、そして意味などについてみっちりお話を致しました。

そして午後から通常の講座、今日は出雲大社編の続き!

大社造を知ろう!

実は、大社造の特色は神宮とは逆の「切り妻、妻入り」である

 36尺(約11米)の正方形、田の形。

 殿内中央にも柱がある、これを心御柱(111センチ)という。他の柱(73センチ)より一回り太く、棟木に到達していない。キギ神が八尋殿をたてた際、天の御柱をたつとあることから、中央の柱は重要、今でいう大黒柱!(大国柱?)。この心御柱は棟木に接していない。

前面と背面の中央の柱を宇豆柱(珍柱・神明造の棟持ち柱の役目)という。四方と間を含め9本。江戸前期までは掘立柱(礎石がない)だった。

心御柱と東側の柱の間に板壁があり、この奥に御神座(御内殿というお社)がある。

御神座は正面ではなく、西をむいている(西に扉)。その理由は、古代における朝鮮半島情勢を見守るため、神々を迎える海上の彼方を仰ぐため、夕日の沈みゆく先を鎮護するためなど、諸説あり。

 正面入り口が正中ではなく片方に偏っている。

 南面する社殿の正面東側に階段があり、御扉がある。殿内はすべて畳。60畳の畳敷で心御柱の東側は板壁で仕切られている。この板仕切りの線で上下二段に分かれている。

 桧皮40トン、64万枚、軒先部分は約90センチの厚み、檜皮作りで日本最大級(177坪の屋根面積)、桧皮葺きは夏は涼しく冬暖かいといわれる。日本風土にあった日本独自の屋根葺き技術

因みに現在日本で桧皮葺きは約2000棟。

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1月の日記22 旧正月1日

2023-01-23 18:26:29 | 日記

1月22日

本日、旧正月です。その関係で3名、参拝がありました

午後、七五三詣での祈願祭。

年を越して祈願があるのも、現代風ですね。

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令和5年竹原高校相撲部寒稽古

2023-01-22 16:43:18 | 風習・伝承

令和5年竹原高校相撲部寒稽古

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1月の日記21 竹原高校相撲部寒稽古健康祈願祭

2023-01-21 17:47:35 | 風習・伝承

1月21日

冷え込みが増した大寒の翌日

早朝よりNHKさんの取材

思うことよりも、取材意図に沿った回答・・・・・ニュースとドキュメンタリーの違いでしょうね!

大正14年・15年、拝殿で河内国技団の寒稽古奉納額。それから97年、

記録に残る中では約100年ぶりの寒稽古を竹原高校相撲部の生徒さん、そしてOBさん達によって実現できました。

午前中より先生、生徒さんが集まって、ちゃんこ鍋の仕込みと神楽殿での寒稽古リハーサル

午後1時半より祈願祭。大相撲で行われる土俵祭で埋納される鎮め物を力水の桶、力紙とともにお供えし、寒稽古が行われる仮設土俵の神楽殿に設置しました。

午後2時より寒稽古、塵手水、四股、すり足、対人稽古、一丁押し、三番稽古、申し合い稽古、ぶつかり稽古と迫力ある生稽古を披露して下さいました。そのあと、見学にきてくれていた子供達が土俵にあがり、蹲踞から立ち合いにいたる動作を学んで、高校生にぶつかっていました。

笑い声ととも拍手が鳴り響き、見学者みんなが笑顔でつつまれました。

3時から監督がつくられた日体大仕込みのちゃんこ鍋が見学者全員に振る舞われました。

当社からは生徒さん用にと、小生の同級生から送られてきた新潟産コシヒカリを釜で炊いて召し上がってもらいました。

写真は後日掲載

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

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