１０月２５日
朝日が神社をキャンパスにする季節となりました。
和木地区、氏八幡神社例祭をご奉仕申し上げました。
いつもは神輿もでていたようですが、今年は祭典のみとなりました。
午後、今年はじめての七五三詣で。
ご朱印参拝は北九州、京都からでした。
さて、過疎高齢化はますます拍車をかけています。
宮司一人が数社兼務している中、どんどん兼務が増加する状況があります。過疎地の神社の在り方に大きな変貌が生じてきています。
これは、神社界だけの問題ではなく、その地域地域の問題でもあります。神職資格、それも宮司になるための資格を取得するにも、現状は早くても二年、経費は七ケタになっていきます。これを有志個人に負担させていくことは、資格取得躊躇に結びついていきます。
地域地域で将来のことを見据え、宮司資格取得者を得るための積立でもしない限り、不活動宗教法人になっていく可能性大であります。ゆっくり議論している暇は、もうないと断言できる状況となっています。
お知らせ
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祭典・行事予定
※祭典は、どなたでも参列できます。神社ファンの方、是非、参列経験をしてみましょう！ご希望の方は、御一報いただければ幸いです。
１０月３０日 教育勅語渙発１３０周年奉告祭
１０月３１日 小田地区山王祭
１１月 １日 午前１０時 月次祭
１１月 ３日 明治祭
１１月 ８日 立皇嗣当日祭（予定）
１１月２３日 午後1時半 新嘗祭、神宮大麻及び杉森神社神札頒布始祭と直会
