誰でも怪我や病気をすると とっても不安なものですよね
2010年3月、うちの息子が左手首の「とう骨」を骨折した時(左撓骨遠位端骨折)
その時の辛い思いを
、親として、このブログにも書いたのですが・・・
同じような怪我をなさった方が、このブログを見て、参考にして下さったようで
「完治に向けて勇気づけられた」と、おっしゃってくれました
こんな私のブログでもい役にたつことがあったなんて光栄です
大丈夫ですよ
神様やご先祖様が見守って助けてくれますよ
気持ちで負けちゃダメですよ
なにくそ
と向かっていって下さい
心から応援します
うちの息子は(当然、状態は個人によって全く違うでしょうけど・・・)
下記のような感じで復帰することができました。
参考になれば幸いです
3月13日 本塁上で捕手と激突→左手首負傷→救急病院→左とう骨骨折(大きなズレあり)
徒手整復を行う 激痛 激腫
3月16日 転位が見られるため手術決定
正直、手術は凄く悩みましたが、今思えばやって良かったです
3月18日 手術(全部で2時間ほど)(麻酔→整復→ピンニング2か所固定)
※腫れと痛みが酷いためギブスは後日となる
1~2日したら痛みは、だいぶ楽になって、痛み止めの薬は使わなくなりました。
腫れも、だんだんとひいていきました
3月23日 ギブス固定
ギブス固定は4週間程度とのことでした・・・正直、長かったですけどね
4月6日 ギブス装着2週間たって、巻きなおし(相当ゆるくなってました)
4月20日 ギブス取り外し(ギブス固定は4週間でした) ピンニング取り外し
ピンニングは意外と?簡単に抜けました。 やはり腕はかなり細くなってましたね
リハビリ開始
信頼する治療院(浜松市、街の整骨院ステップ)の丸山先生には
親身になって助けてもらいました
握力が怪我をする前の80%以上にまで戻ってきたら復帰の目安だよと
目標を作って頂き、筋力アップと可動域復旧に向けて、息子は頑張ったと思います。
素人が勝手な判断でリハビリを進めるより、ずっとずっと良かったと思います。
「出来るだけ治療に通ってきて!」との先生の言葉を信じて、野球部監督にお願いして
練習を早くあがらせて頂いて治療(リハビリ)に通いました
それでも治療を終えて帰ってくるのは夜10時過ぎになりましたね
握力が80%以上に戻り、、気持ちを抑えきれずに
5月21日(金)大安(大安は、たまたまですが) いよいよ練習復帰
怪我から70日 ギブスが外れてから30日
リハビリを必死に頑張った息子は復帰していきました
走ってもいけない、もちろん野球の練習はできない期間が、2カ月半近くでしたが
私も色々聞きましたが、順調な復帰だと思います。
そして今
練習復帰から約1カ月
(怪我から、3カ月ちょっと)完治しています
野球勘などを戻すのは大変だったと思いますが
(まだ少し悩んでいるかもしれませんが
)
目標に向かって
全力で戦える状態にまで戻ってきていますよ。
少しでも参考になれば幸いです
困難に負けないで一緒に頑張りましょう
あの時の苦労があったからこそ、今があるんだねと
笑顔で話せる時がきっと来ると思います