杉山茶屋 杉山明宏 我が道を行く

我が道を正々堂々

茶手揉み名人になりたくて 29歳脱サラ 東京からUターン 夢に向かい 夫婦ずっと仲良く

息子の仕事

2016年09月22日 14時36分21秒 | 自分、家族

息子が大学を卒業して東京で働き始めて半年

今は、建築の施工管理のお仕事させてもらっています。

1年生だから一番の仕事は掃除かな?(そんなことないかな?)

現在の仕事場は大都会東京の青山

息子に内緒で現場を見に行ってきました。

想像以上にでかい建物

多くの方が行きかう大都会の建築現場 すごく目立ちます。

来春のオープンを目指してキューピッチな現場のようです。

すげー所で仕事してるなあ が第一印象

たぶん苦労も多いことでしょう。

第一希望の会社として就職させていただきましたが

1年目の社会人の誰もが 

「働くってなんだろ?こんなに大変?」

「これが俺が目指した仕事?」

「将来どうなるんだろ?」などなど

不安が出てくるものだと思います。

私もそうでした。みんなそうだったでしょ?

どんな仕事も慣れるまで大変ですよね。

やっていけるか不安だけだと思います。

大変だろうなあ まずは体に気をつけろよ

いつでも帰ってこいよ

そう思って現場を離れようとした時、

ドキッ 息子の姿を発見

働く息子を見たのは、もちろん初めて。

疲れたような顔をしていましたが、カッコよかったです(親ばか)

小さい頃、私の後ろを「父ちゃん父ちゃん」言ってついてきた

あの息子が・・・・・なんだか泣けてきました(バカ親)

私も29歳まで東京でスーパーサラリーマン?として働いていました。

ほぼ毎日終電もしくは会社に泊まり込み

人生はいろいろありますね

まさか?自分がお茶摘みやお茶の製造や稲刈りや農作業や

そして杉山茶屋という事業をできるとは思ってませんでした。

まぁ、信念と気合と元気があれば、何とか生きてこれました

息子を見て、私も負けないように頑張ろうと決意して帰ってきました。

職場の先輩 上司の皆様 ふつつかな息子ですが

噛めば噛むほど味が出てくる息子です。 

どうか、いろんな意味で、かわいがってやってください

まぁ、このブログを見てるはずもありませんが・・・

ファイトです 息子よ

また帰ってきてやりましょう 待ってるよ

 

 

 

 

 

コメント
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