・WBC;日本は準決勝で敗退した。アメリカもベネズエラもメキシコももっと早く負けて、カリブ海の小島の国たちが勝ち上がっています。 国技?として力の入れ方が違うようです。
最初からアンチWBC派の私 狩人は冷やかに観ていましたが、やはりいったいこの大会はなんだったのか未だにわからない。 スポーツの世界で仮にも世界一を争う大会にするなら、(今の大会の胴元、MLBは全然そんなことを思ってないが)やはりきちっとした国際組織のもとに公正に運営されなければならないでしょう。 それにしても日本国内の一部の熱狂ぶりは相変わらずすごいですね。 選手たちは一生懸命に、必死に戦ったと思いますがそれだからこそなお空虚に感じられてしょうがありません。
・フィギュアスケートの世界選手権;男女とも期待を裏切る惨敗といえる結果でしたが・・・・メディアはそろって「オリンピックの出場枠を確保!」と喜んでいます。
・今BSで 女子カーリングの世界選手権を観ていますが、これも「ソチオリンピックの出場権をかけて・・・」と・・・・TVも新聞も紹介している。
世界選手権はオリンピックの予選ではないよ。 どのスポーツも真の世界一を争うのが世界選手権のはず。だからこそ 結果的にその上位成績者(国)がオリンピックに出ることになるのでしょう。 それなのに今の扱いは本末転倒。 選手たちも「オリンピックに出るためのステップ」と公言する始末。 その罪は極端なオリンピック至上主義に陥っているメディア・、マスコミにあると思います。
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