Chicago紹介の最後は不朽の名曲「Sturday in the park」が入った5枚目のアルバムです。
いきなりⅡ-Ⅴのピアノのイントロから入る「Sturday in the park」は、当時、とても新鮮な音楽に聴こえました。中学2年生の時、この曲を聴いて良い曲だなと思い、FM放送をエアチェックしたTPを何回も聴いた覚えがあります。
この曲が発表された、1972年は名曲が多く、GILBERT OSULLIVANの「Alone again」やTODD RUNDGRENの「I saw the light」など素晴らしい作品が発表されています。
この5枚目から、ROBERT LAMN色の強いPOPな曲が多くなり、この後、次第に政治的メッセージ色な曲が少なくなっていきましたが、69年に無名の新人BANDとして1stアルバムを出して、早3年目で既に円熟期を迎えていたと思わせるような内容です。
いきなりⅡ-Ⅴのピアノのイントロから入る「Sturday in the park」は、当時、とても新鮮な音楽に聴こえました。中学2年生の時、この曲を聴いて良い曲だなと思い、FM放送をエアチェックしたTPを何回も聴いた覚えがあります。
この曲が発表された、1972年は名曲が多く、GILBERT OSULLIVANの「Alone again」やTODD RUNDGRENの「I saw the light」など素晴らしい作品が発表されています。
この5枚目から、ROBERT LAMN色の強いPOPな曲が多くなり、この後、次第に政治的メッセージ色な曲が少なくなっていきましたが、69年に無名の新人BANDとして1stアルバムを出して、早3年目で既に円熟期を迎えていたと思わせるような内容です。
名曲Sturday in the parkは今も新鮮ですね。
仰せの通り、メロディアスな曲多いですよね。
テリーちゃんジミヘンの影響も受けてて(笑)1stアルバムにギターだけで爆音ソロを演っています。
80年代以降はPOPな感じになっていくので、その感じが好きな方と、LIVE・BAND的でメッセージ色が強いのが好きな方と別れるみたいですね。
初期の聴きどころは、テリー・キャスのギターと、ピーター・セテラの凄いベース・プレイです。