おやじなミュージックライフ

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アメリカン・ロックな青春時代 Chicago 5 サタディ・イン・ザ・パーク

2006-10-18 | ROCK&POPS
Chicago紹介の最後は不朽の名曲「Sturday in the park」が入った5枚目のアルバムです。
いきなりⅡ-Ⅴのピアノのイントロから入る「Sturday in the park」は、当時、とても新鮮な音楽に聴こえました。中学2年生の時、この曲を聴いて良い曲だなと思い、FM放送をエアチェックしたTPを何回も聴いた覚えがあります。
この曲が発表された、1972年は名曲が多く、GILBERT OSULLIVANの「Alone again」やTODD RUNDGRENの「I saw the light」など素晴らしい作品が発表されています。
この5枚目から、ROBERT LAMN色の強いPOPな曲が多くなり、この後、次第に政治的メッセージ色な曲が少なくなっていきましたが、69年に無名の新人BANDとして1stアルバムを出して、早3年目で既に円熟期を迎えていたと思わせるような内容です。


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4 コメント

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テリーキャスですね (EC)
2006-10-18 08:42:52
シカゴは大ヒット曲「素直になれなくて」ではじめて聴きました。それからさかのぼって「長い夜」とか…テリーキャスが存命中のシカゴはかっこよかったです。メロディアスな曲中でのクロマティックな凄い弾きまくり…
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この時期はあまり知りませんが (主審)
2006-10-18 12:14:45
Chicagoは今もなお健在ですものね。すごいです。

名曲Sturday in the parkは今も新鮮ですね。
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ロシアン・テリーです(笑) (やま)
2006-10-18 19:15:36
>ECさん

仰せの通り、メロディアスな曲多いですよね。

テリーちゃんジミヘンの影響も受けてて(笑)1stアルバムにギターだけで爆音ソロを演っています。
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初期結構良いですよ (やま)
2006-10-18 19:21:50
>主審

80年代以降はPOPな感じになっていくので、その感じが好きな方と、LIVE・BAND的でメッセージ色が強いのが好きな方と別れるみたいですね。

初期の聴きどころは、テリー・キャスのギターと、ピーター・セテラの凄いベース・プレイです。
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