ドイツW杯でオランダにROBBENというFWがいて大活躍していましたねん。彼はギター弾けるのかな?なんて思ったりして(笑)
さてオランダ人も絶賛しているかは別として、79年発表のロベン・フォード発表のセカンド・アルバム「INSIDE STORY」はFUSIONの傑作です。全曲素晴らしく、特に、5曲目INSIDE STORY~8曲目TEE TIME FOR ERICまでの流れなんて最高のサウンドだと思います。音色も、例の59年ロングピックガードES-335(本人は58年と言っているがネック・バインディングがあるので59年製)とメサブギーの組み合わせによる、唸るか唸らないかの境のような太い歪みが超格好いいです。曲のアレンジも古臭いという方もいるけど、あたしは、この頃のクロスオーバー的な雰囲気が大好きなので今でも全く違和感なく聴けます。
一旦、ソロに入った時の、フレーズ・テンションの高さはこの頃も現在同様、変わらず、ディレクター・カットがなければ長尺の格好良いソロが聴けたかもしれません。当時、仏教にハマっていた彼は、瞑想をしながらソロを弾いていたんでしょうか(笑)カットしたトラックはきっと凄かったに違いないと思います。
さてオランダ人も絶賛しているかは別として、79年発表のロベン・フォード発表のセカンド・アルバム「INSIDE STORY」はFUSIONの傑作です。全曲素晴らしく、特に、5曲目INSIDE STORY~8曲目TEE TIME FOR ERICまでの流れなんて最高のサウンドだと思います。音色も、例の59年ロングピックガードES-335(本人は58年と言っているがネック・バインディングがあるので59年製)とメサブギーの組み合わせによる、唸るか唸らないかの境のような太い歪みが超格好いいです。曲のアレンジも古臭いという方もいるけど、あたしは、この頃のクロスオーバー的な雰囲気が大好きなので今でも全く違和感なく聴けます。
一旦、ソロに入った時の、フレーズ・テンションの高さはこの頃も現在同様、変わらず、ディレクター・カットがなければ長尺の格好良いソロが聴けたかもしれません。当時、仏教にハマっていた彼は、瞑想をしながらソロを弾いていたんでしょうか(笑)カットしたトラックはきっと凄かったに違いないと思います。
何しろ大好きでして、あっしの中ではご本家のRoom335(夜の彷徨)と同じくらい好きなアルバムなんですね。
カッティングのキレ、ソロのブロウの仕方(Sax経験者だからか、なんか吠えるようなトーンなんですよね。)が最高にかっこいいです!
で、このギターサウンドなんですが、、
なんでもProducerのSteve CropperがFender Champを使えということで、Robbenは言われるがままに使ったそうです。Robbenとしては、あのサウンドは気に入っていないようですが、あっしはかなり好きです。それでFender Japanのツィードチャンプを手に入れたんですよ。(笑)そういえば、いとしのレイラもチャンプでしたよね。
このアルバムはいいっすよん!フレージングも後のブルーライン系を彷彿とさせる展開のもあるし、JAZZYさを全面に出しているのもあるしねん。
これチャンプの音なんすか!ES-335+ブギーのような太めのサスな感じがしましたよん。
ダンブルの音に比べて派手さはないけど、この年代の歪みの造り方は上品で格好良いっすねん!
そうそうレイラはヴィブラ・チャンプでしたねん。
ソロは当然良いですが「エリック・クラプトンのお茶休憩」のカッティング、格好いいっすね!
あっしのフェン・ジャパ・チャンプにTS-9DXでBOOSTすると結構似た感じになるんですよ。
まさにフルテンの歪みです。(笑)
そういえば以前やまさんのところで相馬モデルで気持ちのいい音だしてましたね。
小さいアンプで音量を上げるってのもまたいいですね。
そうそう、「エリックさんのお茶時間」は最高かっこいいですよね!
な~る!TS-9+5Wっすねん。
そうそう、70年代のヴィブラチャンプが2台ありましたねん。それでフルテン歪みやって結構いい感じの音でした。音の勉強にもなりましたしねん。
「ECのお茶休憩」のリフのカッティング、主審やってませんでしたっけ?
5Wフルテンならではの良さがあります。
で、あっしが思うには、銀パネ系のチャンプとツィード系のチャンプでは若干で音が違うと思います。
デラリバⅡを買ったのは、実はチャンプを探しに行って、試奏したんですが、、全然好みじゃなくて・・・そのとき横に置いてあったのがデラリバⅡでした。
チャンプ2台でダメだったこと、音圧の無さや、小さいので音が共振してしまう感じがダメダメで・・・
(多分固体が悪かったんだと思いますが・・)
デラリバⅡになってしまいました。(爆)
そうそう、先日お伺いしたときに「エリックのお茶時間」のイントロやってました。(笑)
あれ、結構難しくって最近少しノリが出せるようになって来ました。でも、テーマ以降のコードが全然わかりません。(笑)
銀パネ系って少し音が堅くありません?ハムバッカーとかを歪ませるには少し艶っぽくていい感じですが。
5Wは、箱とかパーツが鳴る場合がありますよねん。建て付けとか悪いと共振しますしね。
デラリバⅡの方が圧倒的に良いっすねん(当たり前だけど)。
エリックお茶はイントロだけでも美味しいっすねん。ブートのLIVEVerを聴かせて戴きましたが、あのLIVEでもノリノリに演ってましたねん。ああいうノリはロベンの真骨頂だと思います。
確かにそういう印象があります。
だからいまでも、ツイードやブラックフェイスの人気があるんだと思います。
5Wは箱鳴りしちゃうというかやはりスピーカーとキャビに余裕が無いのか?ダメな奴はダメですね。
で、デラリバⅡなんですが、80年代のアンプながらハンドワイアリングなんですよ。しかもポール・リベラ設計ですしね。
なかなかオススメだと思います。
エリックお茶は、かっちょいいんですよね~、いつかやりたいと思ってます。
あと、一般的な見解もあるんですが、固体差によって全然音が違う場合があるので、実際試した方が良いですね。ブラック・フェイスでもダメなものはダメで銀パネでも使えるものは良いですものねん。(2台同じ年代のAMPを入手しましたが音が全く違いました)
デラリバⅡは通常ライン品と違うもので、今でいうカスタム・ショップ品的な感じがしますね。ポール・リベラはFENDERで良い仕事をしましたねん。これで、スピーカーがJBLとかアルティックとかジェンセンだったらとか考えるとよだれが出そうなAMPですね。ひょっとしてSP変わってますか?
エリックお茶も課題曲にUPしとこうかなん(笑)
個体差は絶対あると思います。
最終的にはそうだと思います。
SPはノーマルだったと思います。
SPの交換はかなり印象変わるんじゃないですかね?
JBL、ジェンセン、EVとか・・・色々ありますものね。SPは最終的に出音を決める部分のような気がします。Tone Tabby(赤いやつ)とかも最近有名みたいですね。
いずれ挑戦してみたいですね。
デラリバⅡはオリジナルで、あんなに良い音なんですね。いいな。(当りのampっすねん)
Fenderの古いもので、使えるものがあったら欲しいですね。(20万越えなんで入手するのに勇気が要ります(笑))