ビーグルな毎日

我が家のビーグル犬  モモ&ビート&ポッキーの記録です。

抜糸&検査結果

2008年05月01日 | ペット

今日はポッキーさんの抜糸の日。

お散歩を兼ねて病院へ行きましたが・・・・満員でございまして・・・・・

フィラリアや予防接種の時期やからね~。

一旦帰って出直しましたが、それでもまだ混んでました。

ポッキーさん、チョット緊張気味で大人しかったです。

待つ事1時間。ようやく順番が来て抜糸していただきました。

これでポッキーの去勢手術は終了です。

ポッキー、よく頑張ってえらかったね。

次はもう心臓が口から飛び出そうなほど、ドキドキのモモの検査結果です。

結果は・・・・有棘細胞腫性エプーリスが疑われるという事です。

組織片が小さいので診断が難しく疑いと書いてあります。

がん細胞は見られない。

粘膜下深部や骨に浸潤を示したり、再発する事がある。

扁平上皮癌に転化する可能性もある。

今後も増殖が続くなら要注意とあります。

私としてはメラノーマを1番恐れていたので、ホッとしましたが・・・・・

先生は非常に選択が難しいが、予防の為出来ていた周辺の歯茎と骨を

切り取った方が良いかも?と・・・・・

私、正直な所唖然としました。これが転移して他の臓器を犯すことは

無さそうですし、癌化する事も稀なようです。

それに、疑いと書いてありますし・・・・・・

今回の歯石取りだけでも相当なショックを受け、落ち込んでいるモモ。

あの子の繊細で恐怖心が強く、痛みにも滅法弱いモモ。

そんなモモの事を考えると・・・・・

それも予防の為となるとね~。

帰って主人とも相談しますと帰って来ました。

先生は私達が手術をしない選択をしてもフォローはすると言ってくださいました。

色々調べましたが、資料が少ない。

まあ、1日を争うと言う事も命に関わると言う病気でもないので、人に聞いたり調べたり

また家族で相談したりして決めたいと思います。

私の考えは、家でも毎日点検し、病院も連れて行って再発していないか

診て貰い。再発したらその時は手術も考えては?と思うのです。

皆さんならどうされるでしょう?

またこれが出来た方や知っておられる方が居られましたら、色々教えてくださいね。

気は重いですが・・・明日はポッキーの誕生日です。

手術も頑張ったし、1歳だしお祝いしなくちゃね~。

出来物が出来ていた部分の写真です。

病院から頂いてきました。

200804301

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