スエキチ☆コウエンジと申します、ベースを弾いています。

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スエキチ☆コウエンジとして色々お話します。

赤坂ふらっとんカンティーナで浮浪雲で楽しい時間を過ごしました!

2021-04-09 11:56:00 | 音友ライブ

4月8日

篠田バンドでお世話になっている須貝直人さんのユニット浮浪雲を観に

赤坂ふらっとんカンティーナへ行って来ました。


浮浪雲はベースのミッキーヤマモトさん、ギターのスミオさんと須貝さんのユニット

ミッキーさんは柳ジョージとレイニーウッドのベーシストです。

おいらは中学1年の時、レイニーウッドの「雨に泣いている」を聴いて、これが大人のロックだと思いハマりました。


ミッキーさんの生ベースは初めて見ましたが、フレーズは派手さはないものの堅実で安定してベーシスト目線でカッコ良いフレーズの連発でしかも歌っているのが凄かったです。


前半はレイニーウッドのナンバー、ヘイ・ダーリンと本牧綺談と浮浪雲のオリジナルのステージでした。

本牧綺談のスミオさんの歌がカッコよかった。

スミオさんのギターの音は個人的には好きな音でストラト弾くギタリストは凄い人が多いと思いました(個人の感想です)。


須貝さんのドラムは前回のレコーディングと同様においらの頭に風圧が当たるぐらい凄かったですが、ふらっとんはステージ前がビニールのカーテンで仕切られているのでなかったらもっと凄いです。

後半は和田アキ子さんに書き下ろした「ひとり酔い」やスミオさんの同郷のボーカリストスリムさんの飛び入り、エルモアジェームスの「ダスト・マイ・ブルーム」、
そして「ブライライト・イン・ザ・シティ〜」、「さらばミシシッピ」、「酔って候」というレイニーウッドのナンバーのオンパレードでした。

最後にアンコールは「雨に泣いている」でした。
赤坂駅で夕立でびしょびしょになりながら赤坂ふらっとんカンティーナへ行きましたが、気付けば2時間ロックとブルースを楽しんで服は乾いて、心は潤いました。

お客様は浮浪雲のファンの方で完全アウエイになりそうでしたが、須貝さんとのライブで大変お世話になっているサチコさんのお陰で楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。

【次回のライブ】
4月17日土曜日
赤坂ふらっとんカンティーナにお世話になります。