篠田精一 音友ブッキングライブ〜ココロの鏡

酷暑の8月30日、灼熱の北千住に降り立ち

マジカルファンタジーで開催された、

篠田精一　音友ブッキングライブで精昇でベースを弾きました。

篠田さん主催のこの企画は毎月開催されており、精昇以外にも夜風33⅓rpm、シノ・スエ・キョウコで参加しています。

新型コロナウイルス対策後初めてのステージですので、その点も含めてご説明します。

 

1.三密対策

ステージと客席の間にはアクリル製の透明な仕切りを設置して、

演者からの飛沫が飛ばないようになっています。
また、ソーシャルディスタンスを考慮して演者を含め定員を15名としています。

 

入店時は店の入口の左手にある消毒液で手を消毒しました。

その後マスターから検温してもらい問題なければ入店となります。

マイクは使う度に除菌ティッシュで拭いています。

演者もマイクカバーやマイマイク持参で参加しています。

 

2.ステージ

今回のステージでは7曲演奏しました。

全曲オリジナルです。

 

1.再演

2.気まぐれSong
3.あやかし
4.ふるさと
5.ココロの鏡
6.そして、これから
7.天秤計り(アンコール)

2年前に精昇の10周年記念ライブで初めてベースを弾いた時からのナンバーが1、3、4、6です。

2、7が2020年3月のライブでお披露目したナンバー、5が今回の純粋な新曲になります。

「そして、これから」は精昇の看板曲

御徒町Fの東日本大震災復興支援のCDに収録されている曲です。ちなみに夜風33⅓rpmで演奏している「風呂に入ろう」もこのCDに収録されてます。

「ココロの鏡」は時間差セッションでベースを弾いたことにはじまる曲で、今までの新曲とはアプローチが違います。

時間差セッションはTakachanのピアノが強烈だったので白玉で弾いていましたが、今回のベースラインは別物です。

サンドイッチマンの伊達さん似の昇輝さん、ダチョウ倶楽部の肥後さん似の篠田さんの掛け合いのMCはバッチリでした。

聞きながら夜風33⅓rpmは四千頭身の後藤君が三人いるようなで感じで三人が好き勝手にボケて誰も拾わないところは反省します。

ベースのセッティングです。

音質はベース側でコントロールしました。

ミドルを切って、後はフラット

ピックアップはピエゾ側を6、フロント4ぐらいのバランスです。

3.対バンのみなさん

Takachanのソロでライブが始まりました。

玲玲バンド

WizT Superior

羅夢翁さんの楽曲は992曲になりました。

ありんすのお二人

アリスのカバーです。

あんびるさんの声が堀内孝雄さんにそっくりで、「モーリス持てばスーパースターも夢じゃない」

じゅんこめさん

テレサテンは懐かしかったです。

4、打ち上げセッション

今回の打ち上げのMVPはkyokoちゃんです。

セッションで羅夢翁さんの曲、KKMで卒業写真などたくさん熱唱！

歌もMCもノリノリでした。

おいらはベース芸人ネタを披露しました。

ホテル三日月は好評でしたが、琵琶湖温泉ホテル紅葉は知名度が低くイマイチでした（笑）

5、反省会

最後は反省会に参加しました。

夜風33⅓rpmは日高屋でやることが多いですが、甘いものがメインでした。

6、まとめ

楽しい宴は無事終了

演者のみなさん、足を運んで頂いたみなさん、マジカルファンタジーのボス、ひとみさんありがとうございました。

次回のライブですが9月5日(土)に精昇でベースを弾きます。

9月5日(土)

19:00〜

六本木 惣’s bar

精昇ワンマンライブ