スエキチ☆コウエンジと申します、ベースを弾いています。

ベーシスト、ベース弾き、ベース芸人
スエキチ☆コウエンジとして色々お話します。

11/26しのだバンド@赤坂ふらっとんカンティーナ

2020-11-27 19:50:00 | ライブ
11月26日赤坂ふらっとんカンティーナにて篠田精一さんのライブでベースを弾きました。
今回は浮浪雲のドラマー須貝直人さんがスペシャルゲストとして参加しました。

※写真は後ほど増えてゆきますのでお楽しみに!
 
須貝さんは真心ブラザースで20年間ドラムを叩いてたバリバリのプロです。
篠田さんがSSBで浮浪雲と対バンした時に歩みを気に入ったというご縁から今回のステージになりました。
おいらはこの日が初対面でした。
自分のスネアを持ち込むドラマーは多いのですが、ハイハットシンバルの上を持ち込む方は初めて見ました。
ドラムの硬くしまったネジをスティックを挟んであける技術は感動しましたが、きょうこちゃんは知っているのでドラマーの常識なんですね。
 
今回は3ユニットの予定が2ユニットになり、20時スタートでした。
我々しのだバンド(仮)はトリでした。
 
1組目はLimit Violao
ボサノバのユニットです。
 
右から
ギターのtak Nakamuraさん、
ボーカルのmakotoさん
ボーカルのSatoshiさん
です。
 
イパネマの娘から始まった癒される音楽に和やかな空気と時間が流れて行きましたが
別れのサンバのような力強い曲もありました。
MakotoさんがMCで「次のバンドは体力使うのでここで温存しておいてくださいね」には笑いました。
 
そして体力を使うロックテイストのしのだバンドです(笑)
今回はアンコール含め6曲演奏しました。
 
1.ダッディ


2.愛の奴隷


3.Casablanca


4.歩み


5.Purple Haze


6.Crossloads
 
写真は今回のベースアンプのセッティングです。
昭和のライブからアンプ側で音質をコントロールしてみました。
EQボタン押さないとアンプの音質操作が出来ないことが判明してビックリでした(笑)
須貝さんの音圧が凄いのもありましたが、11月15日のライブの経験からボリュームは大きめにしています。
 
前回テレキャスター、ギブソンのアコギ、マーチンとギターを充実化した篠田さん。
今回エフェクターを充実化し、自分も欲しいワイヤレスシステムを導入しました。

ステージ後に悔しがるおいらに篠田さんは水戸黄門の印籠のようにワイヤレスシステムを見せてました(笑)
 
会場に足を運んで頂いた皆さん
対バンのLimit Violaoの皆さん
須貝さん、篠田さん
赤坂ふらっとんのスタッフの皆さん
ありがとうございました。

最後に家にストラップを忘れ
お店のストラップをお借りしたことに関して
改めてお礼します。
 
【次回のライブ】
次回は11/29
北千住マジカルファンタジー
篠田精一音友ブッキングライブです。
シノスエキョウコで出演します!