少し前に、遠藤周作さんの本を2冊、苦しい思いで読みました。(1月8日)
この方の本はしばらくは読むまい、と思っていたのですが、
「人生で読むべき本」とまで紹介されているのを見て、読んでみました。
なんでも晩年、闘病をしながらの執筆だったとか。
『深い河』遠藤周作(講談社)
この「河」とはインドの聖なる河を指していて、インドが舞台の中心です。
私は十数年前、仕事でインドに視察に行かれた方のお話を伺ったり文章を
書くお手伝いをさせて頂いたことがあります。
その方がおっしゃっていた社会がそのままこの本に書かれていました。
正直、なんて大変な社会なんだろう、と思わずにいられませんでした。
ストーリー自体は、いくつかの話がうまく絡み合って主題を形成する
感じで引き込まれました。
でもたぶん、この「深さ」は私の年齢ではまだまだ分からないのかも。
映画化もされているみたいです。
本とは結末が違っているそうです。気になります。
香川県の不動産売買物件情報 すえひろ不動産
この方の本はしばらくは読むまい、と思っていたのですが、
「人生で読むべき本」とまで紹介されているのを見て、読んでみました。
なんでも晩年、闘病をしながらの執筆だったとか。
『深い河』遠藤周作(講談社)
この「河」とはインドの聖なる河を指していて、インドが舞台の中心です。
私は十数年前、仕事でインドに視察に行かれた方のお話を伺ったり文章を
書くお手伝いをさせて頂いたことがあります。
その方がおっしゃっていた社会がそのままこの本に書かれていました。
正直、なんて大変な社会なんだろう、と思わずにいられませんでした。
ストーリー自体は、いくつかの話がうまく絡み合って主題を形成する
感じで引き込まれました。
でもたぶん、この「深さ」は私の年齢ではまだまだ分からないのかも。
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