DEEP DIVER

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今期のオリックスについて考える

2006-02-27 23:24:24 | 野球関連
オープン戦が始まりましたが阪神に2連敗中のオリックスです。
今期どのような野球をすればいいか僕なりに考えて見ます。

投手陣はパウエル投手(バファローズ在籍時は登録名はJP)が抜けたのはかなりの痛手ですが新戦力の平野投手、岸田投手、セラフィニ投手、デイビー投手、前川投手の加入で投手陣はよくなったと思います。
これに元々いた川越投手や先発に転向した山口投手等を含めると先発投手はセラフィニ投手、デイビー投手、川越投手、光原投手、吉井投手に後は平野投手、山口投手、前川投手、金子投手、岸田投手の内1人か6人でローテを回す場合加わると思います。
左投手が少ないということで前川投手が有力だと思われますがやはりコントロールが悪いので不安です。
山口投手はスタミナが不安材料ですし何より去年の交流戦で死球を当ててしまった人物が一塁の守備に就いたときにどうなることやら(笑
平野投手・岸田投手はまだ実力が未知数なので分かりません。
個人的には金子投手が有力です。

中継ぎはロッテや阪神、中日の中継ぎ陣にも引けを取らないと思います。
去年最多ホールドを獲得した菊地原投手、防御率2点台の加藤投手を筆頭に先発・中継ぎ両方こなせるユウキ投手、萩原投手に香月投手、歌藤投手、吉川投手、本柳投手、高木投手に去年日本球界でセーブ率2位(1位は中日の岩瀬投手)の大久保投手と充実しています。

野手では中村選手、清原選手、グラボースキー選手の加入で悩みだった得点力不足が解消されました。
でも元々、谷選手、村松選手、早川選手、塩崎選手、平野選手、大西選手と俊足巧打の選手が多いので力ばかりに頼らず機動力も織り交ぜた野球をするべきだと思います。力ばかりに頼ってるとウサギがマスコットの某球団のようになっちゃいます。

守備位置は
捕手   日高選手
一塁手  清原選手or北川選手
二塁手  後藤選手or平野選手or水口選手
三塁手  中村選手
遊撃手  塩崎選手or阿部選手
左翼手  村松選手or平野選手
中堅手  谷選手
右翼手  ガルシア選手
指名打者 グラボースキー選手or北川選手orブランボー選手。
こんなもんでしょうか。

捕手は的山選手もいますが肩力が同じくらいなら打撃もよくリードも成長してきている日高選手を起用。

清原選手は西武時代から守備にも就かないとリズムが崩れて打撃も悪くなるようなので指名打者ではなく一塁手へ。調子によっては北川選手も起用。

二塁手は平野選手が外野にコンバートされるなら後藤選手を起用。しかしバントと守備の上手い水口選手も二塁手として出場することも大いにありえます。

三塁手の中村選手は怪我をしない限り不動でしょう。

遊撃手は去年は塩崎選手がチーム事情で本職の遊撃手ではなく三塁手をやってたんですが三塁手に中村選手が入るので遊撃手へ。しかし去年の阿部選手の守備力と活躍を考えると阿部選手が起用されるかもしれません。

左翼手は平野選手がコンバートされるなら村松選手とのポジションの取り合いになるでしょう。

中堅手の谷選手も怪我をしない限り不動。

右翼手のガルシア選手は強肩なので指名打者はないでしょう。

指名打者は調子しだいでの起用となるでしょう。

オーダーは1番に谷選手、4番に中村選手を固定し後は調子しだいでオーダーを変えていくでしょう。
控えにも大西選手、早川選手、牧田選手、相川選手といい選手が揃っています。

投打が上手く噛み合えばプレーオフに進出できる力を持ってます。
後は中村監督の采配しだいです。

ではここでコメントレス
>ペイルさん
絶対大丈夫だって!!
受かってるよ!
自分の力を信じろって!

今更悔やんでも仕方ないですよね。
合格しているよう自分の力を信じて祈っておきます。

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