改めまして、本吉へ。

昨日アップしたはずの内容・・・どこいっちゃったんだろ。。。改めまして～～。。





海を見たのはいつ振りでしょうか。

こんな綺麗な海。

3月11日。

一瞬にして、恐ろしい海へと変わりました。





全てを、飲み込みました。

やっと、避難所リストで親戚の安否が確認できました。
でも、電話もつうじませんでした。

行くしかない。

すも母と、直接向かいました。

結果から言うと、会えました！！
ただ、会えた状況など踏まえると、本当に、神様って、いるんだな。
ちゃんと、めぐり合わせてくれるんだな、と。。。ありがたい。



おじちゃんのお家です。
何もないように見えますが、床上浸水（ひざ以上）をし、畳28枚交換したと。


















故すもじぃじの育った家は、基礎だけ残して、流されました。
その家に住む、91歳のぴーちゃん。
自力で逃げたそう。

おじちゃんの家は、直接の津波を被ったわけではなく、もっと内陸部に流れ込んだ津波が、沿岸部に引く際に流れ込んだそうです。

今は電気は通じたものの、どう見ても、電柱の散乱。
家の固定電話は普通。
水、出ない。

今はもう何不自由なく過ごせてる私。おばちゃんとすも母が話してましたが、私は、海を見るので精一杯でした。

なんて自分は何も出来なくって小さいんだ。。。

言葉が見つからない、でも、とにかく、あまりの衝撃で言葉も、涙も出ない。







海水をかぶっても、強く咲くお花。

今から、もっともっと、被害状況が明らかになるのだと思う。
咲いてたお花みたいに、あたしも強くなれるかな？？？




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