24歳 デザイン・雑貨・インテリアショップ 店長さんのデザイン体験日記

デザイン・インテリアのオンラインショップを運営する店長のデザイン・雑貨に関するお話。

ミニマムなサーチエンジン

2005-02-24 22:56:18 | デザイン・雑貨
グーグルをはじめ、デザインがミニマムに限られたサーチエンジンが熱い。

マイクロソフトもサーチエンジン戦争に参入して、ウェブユーザーとしてもわくわくと、成り行きを見ている。

マイクロソフトの新型サーチエンジン

これもまた、シンプルなのです。

「サーチニアミー」

「あいまい一致・完全一致」

「検索頻度」

「更新頻度」などで絞り込めるようになっています。

でもまあ、まだ、グーグルかな~。

と思う私でした。


LOHAS というライフスタイル。

2005-02-16 01:35:59 | デザイン・雑貨


 
『Lohas』という新しい生活スタイル・・・。

アメリカではすでに成人人口の約30%にあたる約5000万人が、EU圏では約8000万人がLOHASに属している。
そのLohasとは何なのだろうか? この特集ではそんな素朴な疑問に目を向けてみた。



   

LOHAS= Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語です。
健康を重視し、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル「LOHAS」ローハスがアメリカで注目されています。
日本でこんなレポートを紹介したのが、消費生活アドバイザー大和田順子氏で、2002年9月21日付日本経済新聞でレポートしたのがきっかけとなり、最近ではしばしば目にするキーワードとなりました。
 
   


なぜ、今、「Lohas」ローハスなのでしょうか?
1970年代から大量生産、大量消費で先進工業国は便利・豊かさを手に入れる一方、1990年代は深刻な環境汚染、地球温暖化によって国や大企業も深刻で複雑な環境問題に直面し、国際的に取り組みを始めました。

また従来の産業構造にとらわれないクリエイティブな仕事や企業が台頭し、新しい価値観を持つ、例えば地球環境や人間関係、社会正義、自己啓発に深い関心を寄せる人々が出現してきました。


社会学者のポール・レイ氏とシェリー・アンダーソン氏は、「カルチャークリエイティブ」の概念でこの現象を表現しました。
このような状況を背景に、健康や環境を重視したライフスタイルを持つ新しい消費者層が生まれてきたのです。

   
アメリカの雑誌「LOHAS Journal」では『今までマイナーと考えられてきた
LOHAS スタイル は、今や主流である。』と表現しています。調査によれば、米国成人人口の30%、約5000万人以上が LOHAS を重視する消費者であり、米国での市場規模は2268億ドル(約30兆円)全世界では5400億ドル余にのぼる、と発表しています。

イメージは…

LOHAS Journalより。

 環境にやさしいライフスタイルを心掛けている。
(例えば、商品の選択をする場合、価格よりも性能が良い、環境に優しい、デザインが良いが判断の大切なポイントと考えている。)

 持続可能な経済の実現を願っている。
(例えば、地球環境に負荷を掛けない、風力発電等の自然エネルギーの活用、サスティナブルな農業、地球温暖化の防止、エネルギー源の水素化の実現など)


 予防医学・代替医療を心掛け、なるべく薬に頼らない。
(例えば、運動、食育、医学についても気に掛けている。)

 ヘルシーな食品やナチュラルなパーソナルケアー製品を愛用している。
(例えば、有機野菜や化学添加物の少ない食品を選び、オリーブ石鹸等を使う。)

 自己啓発のために投資する。
(例えば、異文化との接触、ヨガや習い事、友人関係への時間投資)

平均年齢は42歳、30%が大学卒、年収は全米平均以上、60%が女性といってます。

日本でも博報堂が首都圏在住者を対象にした調査では「現在はやっていないが、今後やってみたい環境配慮型の行動」として「環境問題に取り組みが進んでいる企業の品物を買う」という回答が65.1%でトップとなりました。

 

   

Style RICHはLOHAS(Lifestyles
of Health and Sustainability)なライフスタイルをこれからの生活のうえでなくてはならないコンセプトだと思っております。


LOHASなライフスタイルの中で、STYLE RICHのこだわりのデザイン雑貨をひとつのこだわりとしてお楽しみください。
私たちは、NPO法人LOHASCLUBを全面的に応援しております。

 



世界を股に駆ける・・・ あなたの手中に地球を。

2005-02-15 23:38:01 | デザイン・雑貨
 
 
この地球儀は、ヨーロッパ最大の地球儀メーカーと名を馳せたブランド、スキャングローブが作っている作品。
基本的な機能はしっかりと押さえ、透明ですけるこの地球儀は、モダンなオフィスや、ご家庭の書斎の机の上において、
様々な思いにふける。

あるときには、気分転換として、自分の行った国を思い返してみたり・・・。

透明で光を透すこの地球儀は、世界を駆け巡り、世界を股にかける人々に多くを無言のうちに語ってくれるはず。

シンプルで斬新なデザインは、人々の心に「クリアな地球儀」という存在を植えつけます。






箱
 
ダイアル
 
PC連携
地球の上から北極を。

ここの部分を軸としてクリアな地球儀が回るようになっています。
ここの部分も相当安定していて、回してもスムース。

きれいな箱に入っています。

スキャングローブのデザインされた、ブラックのクールな箱に入っています。

イラストも綺麗で、カッコいいです。

しっかりと、安定性。
デザイン性も優れたベース。

地球儀を支えるベース。
ここのベースが安定していることが、良い地球儀の条件。
シンプルで、かつ、機能的なベースです。






 
地球の裏側も透けて見える・・・・。
普通の地球儀ではとても出来なかった、大陸の裏側を見るということがこの地球儀では可能です。
「日本の裏ってどうなっているんだろう?」
小さいときに、「?」を浮かべた人でも、この地球儀で、納得。
南アメリカ大陸なんですね。 実際に見てみると、「なるほど。」と納得。
「百聞は一見にしかず」です。お子さんと一緒に見て、家族で、「ほほ~」なんていいながら、眺めても面白いですね。


スキャングローブのシンプリシティ 詳しくは、コチラ