大いなる人生をいかに生き抜くか

皆さんの生きる指針に、参考になれば、うれしいです。

自宅で楽しむ有意義な時間の使い方

2021-02-19 17:28:59 | 夢日記
まだまだコロナが完全に終息する気配はない

手持無沙汰な毎日を過ごしてしまえば、

あっという間に、人生を終えてしまうだろう。

今我々に足りないものは何か。

そう、自宅を有意義に過ごす方法である。

その時間の積み重ねである。

我々は死を意識せずに日々を過ごしている。

年齢も40代を迎えると、否が応でも

残りの人生の時間を意識せざるを得なくなる

何を隠そう私は、今を生きている。

自宅で何をするべきか。

その一つの方法は、瞑想である。

以前にご紹介した瞑想は効果に多少忍耐が必要だったが

今回ご紹介する瞑想は、
寝無垢奈留瞑想
である。

まず時計を用意しよう。

そして、一秒一秒を心の中で唱えるだけ。

それだけで、その、人生の、一秒一秒が有難く感じてくる。

有難いのは、文字通り、有る事自体が難しいことだ。

それに感謝する精神を養っていける。

もう一つは、ぜひ、読書をしてほしい。

人生を豊かにする読書。

あの偉大な作曲家、横山・ロリエ・オブザーブ氏の名作

「遺伝子が教えてくれる人生の玉手箱ー私の命にかえてー」

これは、生きにくいこの現代社会で、

我々自身を苦しめ、縛りをかけているのは、自分自身であると解き

むしろ、遺伝子は生きたいと切に願っていることに自分自身が気づき

自らを励ましていこうとする、人生のバイブルだ。

どうか、人生を投げ出さず、否定せず、前向きに生きていこうではないか

P.S. I love me

日本人の見事な風習:節分

2021-02-01 19:39:13 | 夢日記
今年は百数十年ぶりに2/2が節分なのだそうだ。

若くして夭折した、かの有名心理学者、
左山桟鐵(1892~1925)の言葉

「日本人が発見した偉大なる伝統的風習は節分である。
それはあたかも、心の鬼退治を進めるかのごとく、毎年
自らの身を清め、心を新たに、身に引き締めるがごとくである」
(出典:裳気出版 六見外三郎著「言葉の力」93頁より)


と述べている。

つまり、日本人の伝統的風習として、自らの心の在り方を振り返る
機会を自ら作り、反省する態度こそが、脈々と続けられてきたのだ。

我々は、過去の英知に学び、未来に繋げていかなければならない。

それこそが、我々日本人に課せられた、唯一の志ではなかろうか。

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