大好きな聖句。。。菜のCoffee break

コメントで励みになる聖句
教えていただいたので
今日は、菜の大好きな聖句の中の一つを
お伝えしたいなぁ
って思いました


それは。。。使徒２８：１５

“するとそこから，兄弟たちがわたしたちについての知らせを聞いて
“アピウスの市場”および“三軒宿”まで
わたしたちを出迎えに来てくれた。
パウロは彼らを見て神に感謝し，また勇気づけられた。”


この聖句、菜が開拓者の学校で学んで
感動した聖句なんデス


囚人として旅をしていたパウロ。
そして、パウロが来るコトを聞いて
ローマからパウロを迎えに来た兄弟たち。

アピウスはローマから南東に７４kmほどあって
三軒宿はそれより１５ｋｍくらい手前。。。

当時は、今みたいに車やバイクはないから
兄弟たちは、７４ｋｍもの長い道のりを
徒歩で行ったはず。。。
道だってよくないし
もしかしたら、強盗の集団だっているかもしれない。

すごい大きな愛！！
仲間どうしの愛って
やっぱり素敵！！

パウロは、兄弟たちの姿をみた時
きっと、すごくすごく嬉しかったと思うんデス。
もしも、菜がパウロだったら
絶対、号泣



そんなワケで、この聖句が
大好きな聖句に加わったのでした


それでは、またネ　　菜より

集会に行かない毎日

排斥になって、１ヵ月後くらいに
結婚の届けを出しました。

排斥後しばらくの間
排斥が伝わっていった友達から
めぃるが届いたりしていました。

泣けちゃうくらい
あったかなめぃるを
一つづつ、保存してました。

菜が幼い頃から知っている長老兄弟が

“悔い改めた人の祈りを
エホバは、絶対に聴いておられるから。”

と、書いてくれてました。

もう、エホバは私の祈りなんて
聴いてくださらないいじゃないか。。。

って、とっても不安な気持ちだった私にとって
この言葉は、とっても力づけられ
その後も、何度も思い起こす言葉になってます。


そして、集会にいつから行くか
耕平さんと話し合いました。

私たちの犯した罪は
少なくとも、この地域では類例を見ない罪で
重い罪だってわかってたので
結婚して、すぐに集会に出席するコトに
戸惑ってました。

結局、１ヶ月後くらいから
集会に行くコトを決め
カレンダーに、記入したのでした。


集会に行かない火曜日。
集会に行かない金曜日。
集会に行かない日曜日。
そして
奉仕に出ない一週間。。。


当たり前のように行っていた集会と奉仕。


当たり前じゃ、なくったんだ。。。
それは、ホントに価値のある特権だったんだ。。。


排斥のツラサは、すぐにスタートしたのでした。


それでは、またネ　　菜より