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しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

お知らせです。

2016-01-02 16:47:03 | 日記
このサイトのガラケーのログイン機能が停止に伴い、yahooのガラケーのブログサイトを暮れに新たに作成しました。

競馬データの更新はヤフーで行います。

このサイトでの当たらない競馬予想は、日曜日の重賞のみ更新しますよ~

(o>ω



はるりんのブログ
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写真は、このサイトに対しての‘ネコパンチ’です!

中山金杯の傾向は、変わったのは前走レースだけ!?

2016-01-02 10:36:20 | 日記
今週は、暮れから正月明けまで、時間はたっぷり。
東西の金杯の予習はバッチリ。


で、中山金杯は
昨年はラブリーデイが重賞初勝利して、同馬は一気に覚醒さて、重賞6勝含むG12勝馬。

彼以上の馬が現れる、とはいえないが、今年の中山金杯は注目の重賞に!

ラブリーデイはキングカメハメハ産駒で、一躍キンカメ産駒の代表馬になったが、今年のキングカメハメハ産駒は、関西馬ヤマカツエース(4-1-2-7)で、
中山芝(1-0-0-0)、芝1800は初。
芝2000は(1-0-1-1)。着外はG2札幌記念の4着。
マイル路線から中距離路線にシフト中。
好走と凡走の落差はあるが、馬群はひるまない、荒れた馬場も苦にしない馬。

個人的に推したい馬。


人気の中心になりそうなフルーキー(7-2-2-6)は関西角居厩舎の6歳馬。
前走チャレンジCの勝ち馬で、重賞8度目の挑戦での重賞初勝利。
中山は初で、芝1800(3-1-0-1)だが、芝2000は(0-0-0-1)は未勝利、ミルコ・マジックで重賞2勝目、連勝を目指す。


関西池江厩舎からは明け4歳馬のベルーフ(3-2-0-5)は、鞍上をFベリー騎手。
芝2000(3-2-0-4)はベストの条件。
中山芝(1-0-0-3)だが、同舞台の京成杯の勝ち馬。G3ハンデ戦なら実績は上位争いは可能。
厩舎のラブリーデイも応援?


中山2000メートルで全5勝を挙げているライズトゥフェイム(5-2-4-9)は6歳馬の関東馬。
中山芝(5-1-3-4)。
前走では、オープン初挑戦のアイルランドTで2着。東京で初めて連対を。暮れから変則調教を挟んでいても力を発揮している点も○。ハンデ重賞初挑戦でも勝機はある。
ローテションや前走オープン特別組と不安要素はあるが、この中山実績は無視出来ない。

4歳馬ブライトエンブレムは中山2000メートルで弥生賞2着、皐月賞4着。ダービーはパスしたが、菊花賞では3角で挟まれる不利があっても7着、3歳クラッシックの道を歩んだ実力馬。ひと息入れて、遠征の疲れはなくなったはず。
明けて4歳となり、飛躍の年とするためにも古馬との緒戦は重要になる。


関東馬の5歳馬マイネルフロスト(4-0-1-13)は前年に中山金杯6着。
続くアメリカAJCC、中山記念のG2でともに4着は悪くない成績だが、中山芝(0-0-0-4)は未勝利。
昨年は勝ち鞍は福島民報杯の1勝にとどまったものの、2000メートルはベストの距離。海外遠征も経験して実りのある1年だったらしい。前走金鯱賞も外を回りながら4着に。上昇の兆しが…、順調度では前年以上。

関東、堀厩舎の5歳馬ネオリアズム、一昨年の5月半ばから今年の3月中旬の間、立てて直しに成功し、1回札幌で復帰して4戦3勝の好成績。前走は条件戦1600万下をムーア騎手で快勝。
鞍上は堀厩舎の主戦の戸崎圭。
狙って来た感じ…。

中山芝(0-1-0-1)。
芝1800(2-0-0-2)
芝2000(3-1-0-2)
今回、オープン初挑戦にしては、ハンデは条件馬としては55キロ。重賞で戦うには前走のように決め手を生かす競馬がベスト。その意味では小回りが鍵を握る。


関東の7歳馬ステラウインド(6-4-2-12)は七夕賞2着、前走の福島記念は4着。2000メートルの重賞を使われ、この距離位がレースでは向いていそう。中山芝で2勝(2-1-0-3)。引き続き上位を狙ってる。鞍上は蛯名騎手。


ディープインパクト産駒、関東6歳馬のバロンドゥフォール(5-2-2-6)は鞍上はコントレラス。
芝1800(2-1-1-0)
芝2000(0-0-0-4)
距離は長すぎる感だが、ハンデ54キロで。ノーザンの隠し玉?



中山金杯の過去10年の傾向

○近5年は7,8枠は3着以内(0-0-0-21)なし。

中山芝は先月から連闘。有馬記念と違い芝2000は最初のコーナーは長いがA→Bコースになり、野芝が回復がまだまだ×。
その為、外枠は圧倒的不利になっている。


枠順別

1枠 (2-0-0-17)
勝率   10.5%
連対率  10.5%
3着内率 10.5%

2枠 (3-3-1-13)
勝率   15.0%
連対率  30.0%
3着内率 35.0%

3枠 (2-0-2-16)
勝率   10.0%
連対率  10.0%
3着内率 20.0%

4枠 (0-1-1-18)
勝率   0.0%
連対率  5.0%
3着内率 10.0%

5枠 (1-1-3-15)
勝率   5.0%
連対率  10.0%
3着内率 25.0%

6枠 (1-3-3-13)
勝率   5.0%
連対率  20.0%
3着内率 35.0%

7枠 (1-1-0-18)
勝率   5.0%
連対率  10.0%
3着内率 10.0%

8枠 (0-1-0-19)
勝率   0.0%
連対率  5.0%
3着内率 5.0%


○近5年は堅めの決着

過去10年の人気別成績は、1番人気馬が(2-1-2-5)。

連対率30%/複勝率50%。

2,3,4番人気馬が各2勝、
5,7番人気馬が1勝ずつ。

勝ち馬は上位人気馬が多いが、2,3着は下位人気まで幅広い。

馬連での万馬券は07年の1回のみ、近5年は比較的堅めの決着。


○関西馬が優勢

関東馬(4-5-4-83)
関西馬(6-5-6-46)


○今回斤量増の馬に注目
前走からの斤量増減別成績は、
今回斤量増となる馬が(7-4-4-15)。
昨年のラブリーデイら過半数の7勝を挙げており、勝率23.3%/連対率36.7%/複勝率50%と非常に高い。

昨年は上位3着までを独占、06年を除いて毎年1頭は3着以内に入っている。

斤量増減なしの馬は
(1-4-2-48)。

なお、今回斤量減の馬は
(2-2-4-66)で2勝。
ただし、連対率・複勝率低い。


斤量別/上位5件

1位 57.0kg (4-2-0-14)
勝率   20.0%
連対率  30.0%
3着内率 30.0%

2位 57.5kg (2-1-1-9)
勝率   15.4%
連対率  23.1%
3着内率 30.8%

3位 56.0kg (1-3-2-31)
勝率   2.7%
連対率  10.8%
3着内率 16.2%

4位 55.0kg (1-2-4-19)
勝率   3.8%
連対率  11.5%
3着内率 26.9%

5位 58.0kg (1-1-0-3)
勝率   20.0%
連対率  40.0%
3着内率 40.0%


トップハンデ馬は延べ18頭で4勝、2着3回。



○年齢では明け4歳馬は劣勢

世代別
4歳 (1-1-2-22)
勝率   3.8%
連対率  7.7%
3着内率 15.4%

5歳 (3-2-4-21)
勝率   10.0%
連対率  16.7%
3着内率 30.0%

6歳 (3-3-2-30)
勝率   7.9%
連対率  15.8%
3着内率 21.1%

7歳 (3-2-1-26)
勝率   9.4%
連対率  15.6%
3着内率 18.8%

8歳 (0-1-1-16)
勝率   0.0%
連対率  5.6%
3着内率 11.1%

9歳 (0-1-0-9)
勝率   0.0%
連対率  10.0%
3着内率 10.0%

10歳 (0-0-0-4)
勝率   0.0%
連対率  0.0%
3着内率 0.0%

11歳 (0-0-0-1)
勝率   0.0%
連対率  0.0%
3着内率 0.0%




○ローテーション、理想は1ヵ月前後

レース間隔/上位5組

中3週 (4-3-2-29)
中2週 (2-3-3-37)
中5週 (2-3-0-12)
中10週以上 (1-0-3-11)
中4週 (1-0-0-10)


金鯱賞→中3週
チャレンジC→中2週
福島記念→中6週
ディセンバーS→中1週
菊花賞→2ヵ月半
ジャパンC→中4週
ウェルカムS→中4週



○金鯱賞組が近2年連続で勝利。

数年かけて、年末の阪神、中京の重賞日程が変わり、金鯱組の関連性が強くなっている。

その金鯱賞組が(2-0-0-6)と、出走馬が連勝中。
一昨年のオーシャンブルー、昨年のラブリーデイと近2年続けて勝利している。

ただし、前走で芝2000メートルの重賞を勝っていた馬の成績は(0-1-2-3)と勝っていない。

他では少数ながら、マイルCS組が(0-2-0-2)で昨年のロゴタイプらが2着に入っている。

出走数が最も多いディセンバーS組は(0-2-1-26)で勝ちがなく、連対率6.9%/複勝率10.3%と低い。

なお、福島記念組も
(0-0-1-14)で3着1回のみと不振傾向。


前走レース/上位5組

鳴尾記念 (2-2-0-9)
金鯱賞 (2-0-0-6)
中日新聞杯 (1-1-3-15)
京阪杯 (1-0-0-0)
香取特別 (1-0-0-0)


○前走クラス、オープン特別組は割引

連対馬15/20頭が前走重賞組。

G1(1-2-1-14)
G2(3-0-1-12)
G3(4-5-7-55)
オープン特別(0-3-1-40)
条件戦(2-0-0-8)



○前走より、距離を短縮した馬は連対なし。

前走2100以上(0-0-1-13)


前走距離/上位5組

1800m (6-5-3-53)
2000m (4-2-6-54)
1600m (0-3-0-9)
2200m (0-0-1-1)
2100m (0-0-0-1)


あと、距離実績は
連対馬20頭に1800~2000メートルで勝ち鞍あり。
うち17頭には、オープン以上のレースで2着以上の実績あり。


※データは、過去10年の集計で、JRA-VAN,Homepageから。


◎狙い

→5歳馬
→関西、池江厩舎
→ハンデ57,58キロ
→前走、G3,G2
→前走4番人気か、1着馬




じゃ、(* ^ー゜)ノまたね!

ディープな今年のクラッシック候補(牡馬) -その1

2016-01-02 01:33:25 | 日記
今年のダービーは5/29に行われるが、今年の明け3歳馬の個人的な牡馬ランキング(POG)を公開~


①リオンディーズ
②ハートレー
③ロードクエスト
④エアスピネル
⑤スマートオーディン

以下、順位不明
○未定-まだ見ぬ怪物
○ドレッドノータス
○ブレイズスマッシュ
○サトノダイヤモンド
○プロディガルサン
次点→サトノキングダム、ハレルヤボーイ、バティスティーニ

リオンディーズは朝日杯FSの勝ち馬で、当然2歳馬ランキング1位。
ハートレーは、G2ホープフルSの勝ち馬。ホープフルステークスは以前のラジオNIKKEI賞が、阪神から中山競馬場へ移ったクラッシック登竜門のベストステップレース。
それを勝ったハートレーもリオンディーズに匹敵する能力の持ち主。

朝日杯で争ったエアスピネルも強かったが、新馬戦勝ちの馬がG1を勝ったのは驚き。
リオンディーズ、エアスピネルの後塵を排した3着以下との馬たちの差は歴然。

またハートレーも新馬戦から2戦目のG2勝ち馬。破った馬が、新潟2歳ステークスで鬼脚をみせたロードクエスト。
レースでは、いとも簡単にロードクエストを破った感じ。

ロードクエストも久しぶりの競馬。

まだまだハートレーとの勝負付けは、着いてはないとロードクエストに期待。鞍上が田辺騎手に戻り、あのロードクエストの脚が爆発するかも知れない。

エアスピネルも強いが、リオンディーズに何回挑んでも勝てないんじゃないか?

それは、リオンディーズ(シーザリオ)とエアスピネル(エアメサイヤ)の母との対戦成績が、なんとなくものがっている。

スマートオーディンは東スポ杯の勝ち馬で、関西名門、松田国厩舎、いわゆるマツクニブランド。キングカメハメハ、タニノギムレットやダイワスカーレットを輩出した厩舎、また多くの調教師(角居など、関西のG1厩舎の調教師)をも輩出した厩舎でもある。

上位4頭に比べて、まだ力関係は不透明。鞍上は武豊だが、春のクラッシック戦線が盛り上がる次点で誰になるかはわからない。

リオンディーズはミルコ。
ハートレーは社台グループお勧めの外国人騎手。
武豊は、エアスピネル?

ルメールは、池江厩舎のサトノダイヤモンドか、池江厩舎の素質馬。

昨年のリーディングの戸崎圭は、堀厩舎の素質馬か、関西有力厩舎の素質馬。

蛯名、岩田、福永騎手や浜中騎手はまだ未定だが、素質馬に乗るのは間違いなし。

厩舎では、関西の音無、友道、藤原英、矢作厩舎の素質馬、秘密兵器がいるか、どうか?

トーセン、ダノンやアドマイヤ軍団などの巻き返しがあるかも?




じゃ、また近いうちに♪(o・ω・)ノ))、今年のクラッシック候補を探してみるよ~