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しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

NHKマイルの歴史

2015-05-04 18:04:33 | 日記
1953年から95年までダービートライアルとして行われていたNHKマイル。

NHK杯が本競走の前身で、当時クラシックに出走できなかった外国産馬の目標となるG1レースを創設しようという意図のもとで、クラッシックの最大目標のダービーの距離に不安のある?馬に対して、東京競馬場芝1600mを舞台にした3歳(現表記)最強マイラー決定戦NHKマイルカップが新設されたわけ。

初年度は、外国産馬のタイキフォーチュンが優勝。続いてシーキングザパール、エルコンドルパサーと後に海外G1を制覇する名馬が勝利。創設時の目的どおり、外国産馬が大活躍する時代を迎え、その後もシンボリインディ、イーグルカフェ、クロフネと外国産馬が6連勝を果たすが、そうすたマル外全盛の流れが変わったのが十年前以上の02年。
この年も外国産馬は10頭出走していたが、勝ったのは内国産のテレグノシス。以降、外国産馬の出走はあるものの勝ち星がない、現実。

昨年のミッキーアイルまで内国産馬が13連勝している。

近年ではサンデーサイレンス(以下、SS)後継種牡馬の活躍が目立つNHKマイルカップ。06年にはアグネスタキオン産駒ロジックが優勝し、近7年では11年のグランプリボス(サクラバクシンオー産駒)を除き、すべてSS後継種牡馬の産駒が制している。

昨年はディープインパクト産駒ミッキーアイルが逃げ切り勝ちを決めたが、
今年はSS後継種牡馬の産駒に対抗して、3戦3勝と勢いに乗る外国産馬アルビアーノ、昨秋のいちょうSをレコード勝ちしたクロフネ産駒クラリティスカイ、前哨戦のニュージーランドTを制したキングカメハメハ産駒ヤマカツエースらが出走予定。

今年もSS後継種牡馬の産駒が勝つか、他系統の巻き返しがあるのか。種牡馬の争いにも注目のレース。


今年の登録馬30頭と、
ネット上の単勝オッズは、

人気 馬名 予想オッズ

1 グランシルク 4.7
2 アヴニールマルシェ 4.9
3 クラリティスカイ 6.0
4 アルビアーノ 6.1
5 アルマワイオリ 6.8
6 ミュゼスルタン 8.6
7 ヤマカツエース 13.9
8 ダノンメジャー 17.5
9 グァンチャーレ 22.2
10 アンビシャス 22.7
11 ヤングマンパワー 36.4
12 ニシノラッシュ 42.2
13 フミノムーン 52.2
14 マテンロウハピネス 104.4
15 テンダリーヴォイス 126.7
16 ケツァルテナンゴ 154.5
17 コスモナインボール 161.0
18 ダイワエキスパート 234.1
19 タガノアザガル 257.5
20 ダッシングブレイズ 257.5
21 ブラヴィッシモ 275.9
22 ナイトフォックス 297.2
23 ロードフェリーチェ 351.2
24 クールホタルビ 406.6
25 レンイングランド 429.2
26 ブルドッグボス 643.8
27 ジャストドゥイング 965.8
28 ワキノヒビキ 1103.7
29 マルターズアポジー 1287.7
30 スキースクール 3863.1



NHKマイルカップ

人気データ
1番人気 (5-1-0-4)
2番人気 (1-1-0-8)
3番人気 (1-2-1-6)
4番人気 (0-0-2-8)
5番人気 (0-2-0-8)
6番人気 (0-1-1-8)
7~9人 (0-1-1-28)
10人以下(3-2-5-80)



単勝オッズ
1.0~1.9倍 (1-0-0-0)
2.0~2.9倍 (1-0-0-3)
3.0~3.9倍 (2-0-0-4)
4.0~4.9台 (2-1-0-2)
5.0~6.9倍 (0-1-2-7)
7.0~9.9倍 (1-3-1-10)
10.0~14.9倍(0-1-1-17)
15.0~19.9倍(0-0-0-10)
20.0~29.9倍(0-2-1-20)
30.0~49.9倍(2-1-1-16)
50.0~99.9倍(1-0-3-40)
100倍以上  (0-1-1-21)


性別データ
牝馬  (2-1-1-14)
牡・セン(8-9-9-136)


所属データ

美浦(2-3-5-65)
連対率6.7% 複勝率13.3%

栗東(8-7-5-85)
連対率14.3% 複勝率19.0%

△関西所属騎手騎乗の関東馬
(0-0-1-13)


枠データ
1枠(0-3-2-15)
2枠(1-0-2-17)
3枠(2-1-0-17)
4枠(1-0-0-19)
5枠(2-1-1-16)
6枠(1-0-2-17)
7枠(3-2-2-23)
8枠(0-3-1-26)


馬番データ
1番 (0-1-2-7)
2番 (0-2-0-8)
3番 (1-0-1-8)
4番 (0-0-1-9)
5番 (1-1-0-8)
6番 (1-0-0-9)
7番 (0-0-0-10)
8番 (1-0-0-9)
9番 (1-0-0-9)
10番(1-1-1-7)
11番(0-0-0-10)
12番(1-0-2-7)
13番(2-2-0-6)
14番(1-0-1-8)
15番(0-0-1-9)
16番(0-0-0-10)
17番(0-3-0-7)
18番(0-0-1-9)


脚質データ
逃げ(2-0-0-8)
先行(2-5-2-30)
差し(3-4-6-71)
追込(3-1-2-41)


前走データ

重賞[10-9-7-110]
ニュージランドT(5-2-3-58)
毎日杯(2-1-0-5)
桜花賞(2-1-0-6)
皐月賞(0-2-2-24)
京成杯(0-0-1-0)
ファルコンS(0-1-0-5)

OP特別[0-1-3-31]
マーガレットS(0-0-2-14)
橘S(0-1-1-14)

条件戦[0-0-0-9]


前走着順別データ

前走重賞
1着  (5-1-0-13)
2着  (0-4-0-14)
3着  (3-1-0-9)
4着  (0-0-0-8)
5着  (0-0-0-8)
6~9着(1-2-2-28)
10以下(1-1-5-30)

前走OP特別
1着  (0-1-2-15)
2着  (0-0-0-4)
3着  (0-0-0-5)
4着  (0-0-1-2)
5着  (0-0-0-0)
6~9着(0-0-0-2)
10以下(0-0-0-2)


前走人気別データ

前走重賞
1番人気 (3-0-1-10)
2番人気 (2-4-0-8)
3番人気 (2-0-1-12)
4番人気 (1-1-1-9)
5番人気 (0-0-1-8)
6~9人 (2-3-0-31)
10人以下(0-1-3-32)

前走OP特別
1番人気 (0-1-2-7)
2番人気 (0-0-0-3)
3番人気 (0-0-0-2)
4番人気 (0-0-0-3)
5番人気 (0-0-0-4)
6~9人 (0-0-0-7)
10人以下(0-0-1-4)




前走距離データ

1200m(0-0-1-12)
連対率0.0% 複勝率7.7%


1400m(0-2-2-26)
連対率6.7% 複勝率13.3%

1600m(8-3-3-74)
連対率12.5% 複勝率15.9%

1800m(2-3-0-11)
連対率31.3% 複勝率31.3%

2000m(0-2-4-27)
連対率6.1% 複勝率18.2%


NHKマイルカップ

間隔データ
連闘(0-0-0-0)
2週(0-1-1-19)
3週(0-2-2-25)
4週(7-3-3-66)
5週~9週(2-4-3-31)
10週~25週(1-0-1-9)
半年以上(0-0-0-0)




じゃ、(⌒∇⌒)ノ""

ゴールドシップ、もっとマジメに走ってよ。

2015-05-04 17:36:07 | 日記
昨日の天皇賞、久しぶりに化け物を見たね~

今日競馬場の残り1200メートルあたりからステッキ、4コーナーに入る前から、下り坂でさらに強引にスパート(まくり)。
普通なら、ゴール前途中で止まりそうになるんだけど、そのまま先頭でゴール。
横山典騎手はあがり6ハロンの勝負にでたわけだ。

2着のフェイムゲームとは結果的にはクビ差。

この差は、ゴールドシップの4コーナー手前の動き出しの差かな?

でもゴールドシップ、まだまだ本気で走っていないんじゃないのかな?

三歳時の有馬記念のパフォーマンスを見てるから、ね。

キズナは距離というより、馬が手加減して走っているか、能力の衰え。

だって同じディープ産駒のラストインパクトに先着されない、はず。

キズナは、次の宝塚記念で真価が問われる。


ネオブラックダイヤは、父ゼンノロブロイ、母父のエリシオの距離適性の底力と関西/秋山騎手の腕。


ゴールドシップの次走、宝塚記念…走るだろう♪


◎軸にしたアドマイヤデウスの15着は?

道中で、かかり気味だったね(岩田騎手のコメントではハミを噛み、ラストで甘くなったとか)。

これがG1での実績、格のなさがレースのテンションの高さに繋がったね。

あとは外枠?

でも4歳馬なら、枠の不利を克服しなくちゃ。


サウンズオブアースも同じ。オープン、古馬との格の差が影響している。
鞍上、内田騎手は“力のいる馬場は合わない”とのコメント。

京都の高速馬場が、
いつのまにか力のいる馬場に変わっていたらしい。


同様のコメントが、天皇賞に騎乗していた騎手からチラホラ。

JRA、今朝
馬場に散水したなぁ~




じゃ、ヾ(*T▽T*)