元サラリーマントイレーダーのヤングリタイア日記

2018年7月末でヤングリタイアしました。

2011年第4週結果

2011-01-29 09:35:09 | 日次報告
今週は
 譲渡損益計算上は212,116円の手数料込み利益で税金は22,052円。合計190,064円の利益でした。実質230,064円程度の利益です。

 現在のポジションは先週の含み損は含み益に転じている。
クリック証券のはっちゅう君プラスが.Netで動くでアドオン機能がつくれるようだが、個別銘柄の機能のがないような気もする。そもそも板すら見れないツールは使えない。ちょっと休みの間に調べてみる。
 取引の方は相場の終焉を感じていつつも水曜日までは特に売りの意識はせず、ただ無意識に買いポジションは減っていくような感じ。木曜日から売りでがっつりいった。木曜日の前場終了時点でうまくいってたが、仕事してたから返済できず、午後から戻されて粘ったあげく金曜日の午前にかけて損きり。救いなのは木曜日の午後に損きりした銘柄は金曜日始値で2%くらい高い値で始まり最高値は6%くらい高く結局5%高の引け。金曜日の分は損きりした時点から2%高くなり、終値も損きり値より高く終わっており、被害が少なくできていること。
一方、金曜日の新規ポジションも売りを結構やったが、こちらはうまくいった。ただ、多くは金曜日の引けで決済した。
 短い投資経験だが、相場の変換点は1回でくることはなく、少なくとも2回は底をうつ、あるいは天井を形成すると考えている。今週で2回目を通過したわけで来週以降は下げになる可能性があると考えている。(とはいっても中期的にはもう一度上値を目指す)
 12月の結果の記事で、「1月中旬までは一旦売りスタンスを強めてもいいのでは」と記載したが、これは例年、アメリカの決算時期に決算内容を恐れて反落するケースが多いからだが、結果からいうと期待の方が強かったらしく、結果出た後に一瞬弱くなった事はあったが、意図していた結果とは違っていた。自らの取引の方もちょっと売りでいった事もあったが、ダメだと判断して軽い損失で撤退した。(相場の雰囲気がそうさせた)
 今は日本株にも売りの材料が出ている。売りの材料は出てもすぐに下がるわけではなく、ちょっと時間がたった後にガンガン下がるケースも多い。サブプライムショックも7月におこったのに本格的な下げは8月だった。
 去年8月くらいだが、売り建ての金額自体がかなり減っている。相場の変化を感じ取りながらだが、売りも意識に入れておきたい。

 今月の途中成績は譲渡損益ベースで918,882円の手数料込み利益で税金は91,948円。合計826,934円の利益です。実質利益は970,934円程度です。

※実質利益は過去の実績から1日あたり8000円追加と見積もっています。


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