昨日は覚悟して「ガンダムベース東京」という名の戦場に望もうかと考えてましたが、会場に向かう8~9時の段階で整理券の入店時間が13時。
13時時点で入店予約終了。
私の戦いも終わりました。
入店した方によると、入店までの時間も相当な上にレジ待ち1時間超、レジ設備も一部故障とか、地獄のような話だったらしいです。
・・・来週まで売れ残ってればいいなあ。
そんな週末でしたが、今週は色々とビックリアイテムの発表がありました。
【ROBOT魂 <SIDE MS> ナイチンゲール ~CHAR’s SPECIAL COLOR~】
重塗装仕様とは違いますが、キャンディ塗装っぽい商品写真とコーション追加の情報量マシマシに魅入られ、受注開始までに悩みました。
ただ、流石に高額。
受注開始時もカートに入れるか一瞬悩んで、「いざ!」とボタンを押したら「在庫がありません」・・・。
イヤイヤ、まだ受注開始2~3分だよ? 36,300円の高額商品だよ?
値段も値段だし、即完売はないだろうから検討しよう・・・と甘くみてました。
しかも、受注復活したことにも気が付かない有様。
Z3号機といい、値段に躊躇すると戦いにも参加できないですねえ。
コチラの商品も発表されました。
【ROBOT魂<SIDE MS> RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 ver. A.N.I.M.E.】
G.F.Fで以前立体化されましたが、今回は「ver. A.N.I.M.E.」で。
私はスタイリッシュなアレンジは大歓迎なんで、当時モノ再現に拘りはないんですが、当商品は「ver. A.N.I.M.E.」だけあり発売当時のセガサターン版ブルーで大河原邦男氏デザインをベースにして、当時の設定やゲーム上エフェクトを再現しているそうです。
最近のブルーは陸戦型ジム・ベースの色が薄まりオリジナル・デザインっぽいですが、当時モノ再現なので、そのあたりは原点回帰してます。
有線ミサイルとか、EXAM発動をバイザーで交換とか、設定再現や当時モノ再現を重視される方には安心の商品ですね。
「ver. A.N.I.M.E.」ですから可動も期待できますし、ブンドドにも嬉しいです。
そして、完成品1/144トイでは初商品化!・・・のこちら!
【ROBOT魂<SIDE MS> MS-08TX[EXAM] イフリート改 ver. A.N.I.M.E.】
コチラも当時モノ再現を重視!
最近のアレンジに比べ、ショルダーを小振りに頭部大きめ。でも格好良さは変わらず。
更にガンプラでも再現されなかったEXAM発動を再現!
これは派手!
個人的にはモノアイの色替え程度で充分だった気もするんですが、ここまでするのが「ver. A.N.I.M.E.」。
写真のような動きあるポージングから可動域も期待できますね。
金曜日はコチラがプレバンで受注開始されました。
【ROBOT魂<SIDE MS> MS-14JG ゲルググJ(タグ軍曹機) ver. A.N.I.M.E.】
おそらく最初で最後の商品化になりそうな機体。
当時の製作モデラーが拘った「ライトグレーとグリーンの量産ゲルググ・カラーではなく、ザクⅡカラーにした」色もしっかり再現。
写真で見る限り、色合いも落ちついていて好みです。
新商品ラッシュで嬉しい反面、お金が・・・。
その前に一般再販は注文戦線に参加すらさせてもらえない可能性も・・・。
ブルーディステニーは2号機も企画進行中らしいですから、益々盛り上がります!
コレを機に、コミック連載も再開しないかなあ。