「Netflix」限定配信予定の『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の冒頭4分間がXで公開されましたね。
HP上の「MECKA」欄も更新され、レッドウルフ隊を構成するモビルスーツ情報や、謎だった「陸戦強襲型ガンタンク」っぽい機体(B型)も正体が明かされました。
これを機に「陸戦強襲型ガンタンク」ガンプラ商品化を期待してます。
公開の10月17日が待ち遠しいですが、私はNetflix契約してないので思案中です。
先週の新商品情報でスルーしてましたが、「METAL ROBOT魂(Ka signature) <SIDE MS> 量産型νガンダム(フィン・ファンネル装備)」が13日より受注開始されました。
インコム装備型の「METAL ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS> 量産型νガンダム」が昨年3月に発送され、我が家にもあるのですが(実際は新品で購入したのか中古だったか忘れました)、未開封なんですよね。
前回付属した「インコム用ケーブル」「インコム用ジョイント一式」等のインコム装備がない代わりに、「フィンファンネル」「インコム用ジョイントパーツ」等が付属。
「インコム用ジョイントパーツ」を使うことで、従来商品「METAL ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS> 量産型νガンダム」のインコム・ユニットに「フィンファンネル」も装備できるマシマシ状態もできるんですよね。
通常のフィンファンネル装備状態が「νガンダム」を思わせるシルエットに対し、マシマシ状態は「Hi-νガンダム」を思わせるシルエットになるという、ニクい演出。
M-MSVの正規イラストはインコム装備しか見たことないですが、量産型νガンダムにフィンファンネル装備は「スパロボ」的にはお馴染みです。単純にカッコイイし両方装備できればプレイバリューも上がります。
ただ、価格が26,400円(税込)と、前回の18,700円(税込)より7,700円も上回る金額!
量産機だから多種多々購入しても問題ないという財政無視した素敵理論で購入したいのですが、我が家の財政事情で気軽に購入できない現実もあります。
「フィンファンネル」「インコム用ジョイントパーツ」だけ適正価格で個別販売して欲しいというのが本音です。
さて、ここからは前回予告した「ガンダムベース東京」の追加写真です。
以前の記事で紹介しました「一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2024」の商品見本が展示されてました。
黒と赤のカラーリングはビビットで純粋にカッコイイですね。
このパーツだけでも欲しいなあ。
アニメの名シーンに沿った展示。後方の写真と合わせ、テンションあがります。
「マッシュ!オルテガ!モビルスーツにジェットストリームアタックを掛けるぞ!」
このディスプレイは燃える!
ただ「HGUC 黒い三連星 トリプルドムセット」はここ数年再販してないんですよね。
このキットはドムが3機セットになった商品ですが、通常の「HGUC 1/144 ドム/リック・ドム」にある「リックドム変換パーツ」「ビームバズーカ」が無い代わりに「3体同時ディスプレイスタンド」「左右に組み合わせた手首(所謂「オルテガハンマー」)」「バズーカ発射時の噴煙のエフェクトパーツ」「専用マーキングシール」が付属します。
何より「成形色」が、通常の「HGUC 1/144 ドム/リック・ドム」より明るめの紫になっていて「専用機らしさ」を演出してるんですよね。
また再販してくれないかな・・・。
他にも多数撮影したのですが、そちらは機会があればアップしたいと思います。