本日は『母艦粘着対策』について。
①『母艦粘着』
敵母艦へ粘着するように接近し攻撃する様。
②『母艦粘着』問題点
A.カットの問題
基本的に守りたい機体がある場合、カット役が敵攻撃機を攻撃する事が有効です。
母艦を守る場合も例外ではありません。
しかし、母艦には補給エリアが有り、補給・修理の余地があるカット役が補給エリアに入ってしまうと補給開始してしまい、母艦及びカット役の攻撃エリアが消滅してしまいます。
そして母艦粘着する敵は、文字通り母艦に粘着している為に零距離に近い攻撃となり、最速に近いスピードでロックオンが完了してしまいます。
カット役がそれ以上に敵攻撃機に接近すれば問題解決ですが、この状況で実行するとカット役が上述の補給エリアに侵入してしまい攻撃エリアが消滅してしまいます。
つまり、一定の条件下でカットが不可能となる問題点があります。
B.母艦反撃の問題
母艦自体で攻撃できれば母艦粘着されても問題はなさそうですが、粘着する方は母艦攻略戦術に長けていて、理想的に展開されると母艦で攻撃機を捉える事が理論的にも物理的にもできなくなります。
この『母艦攻略戦術』は別のテーマになりますので、この項目では触れませんが、この技術に卓越してくると母艦からは攻撃を一切受ける事なく母艦撃沈できます。
逆に母艦で攻撃するのは困難を極めます。
③『母艦粘着』対策
A.補給・修理不要のカット役でカットする。
a)開幕から未使用の機体でカット。
b)再出撃した無傷の機体でカット。
c)母艦守備専用の機体を常に母艦上に設置。
これらを実施する事でカットを実現する。
尚、通常母艦上に機体がいると補給中と誤認される場合が多く、機動重視で母艦
粘着する敵に赤撃ちで大ダメージを狙う事もできる。
B.母艦以外の敵を攻撃する。
a)母艦を攻撃し、つるべの動きで補給エリアから離脱する敵を粘着攻撃。
b)敵母艦に粘着する。
こんなところでしょうか。
正直、Aの方法で華麗に反撃したいところですが、現実は状況が許さない事が多いです。
その点、A-(c)のように母艦専属の護衛機を付けるのも面白そうですね。
私はB-(a)を良くするのですが、逃げる敵を捕まえる自機に対し、鈍重な母艦をターゲットにする敵粘着機の方が遙かに分が良いので辛いところです。
①『母艦粘着』
敵母艦へ粘着するように接近し攻撃する様。
②『母艦粘着』問題点
A.カットの問題
基本的に守りたい機体がある場合、カット役が敵攻撃機を攻撃する事が有効です。
母艦を守る場合も例外ではありません。
しかし、母艦には補給エリアが有り、補給・修理の余地があるカット役が補給エリアに入ってしまうと補給開始してしまい、母艦及びカット役の攻撃エリアが消滅してしまいます。
そして母艦粘着する敵は、文字通り母艦に粘着している為に零距離に近い攻撃となり、最速に近いスピードでロックオンが完了してしまいます。
カット役がそれ以上に敵攻撃機に接近すれば問題解決ですが、この状況で実行するとカット役が上述の補給エリアに侵入してしまい攻撃エリアが消滅してしまいます。
つまり、一定の条件下でカットが不可能となる問題点があります。
B.母艦反撃の問題
母艦自体で攻撃できれば母艦粘着されても問題はなさそうですが、粘着する方は母艦攻略戦術に長けていて、理想的に展開されると母艦で攻撃機を捉える事が理論的にも物理的にもできなくなります。
この『母艦攻略戦術』は別のテーマになりますので、この項目では触れませんが、この技術に卓越してくると母艦からは攻撃を一切受ける事なく母艦撃沈できます。
逆に母艦で攻撃するのは困難を極めます。
③『母艦粘着』対策
A.補給・修理不要のカット役でカットする。
a)開幕から未使用の機体でカット。
b)再出撃した無傷の機体でカット。
c)母艦守備専用の機体を常に母艦上に設置。
これらを実施する事でカットを実現する。
尚、通常母艦上に機体がいると補給中と誤認される場合が多く、機動重視で母艦
粘着する敵に赤撃ちで大ダメージを狙う事もできる。
B.母艦以外の敵を攻撃する。
a)母艦を攻撃し、つるべの動きで補給エリアから離脱する敵を粘着攻撃。
b)敵母艦に粘着する。
こんなところでしょうか。
正直、Aの方法で華麗に反撃したいところですが、現実は状況が許さない事が多いです。
その点、A-(c)のように母艦専属の護衛機を付けるのも面白そうですね。
私はB-(a)を良くするのですが、逃げる敵を捕まえる自機に対し、鈍重な母艦をターゲットにする敵粘着機の方が遙かに分が良いので辛いところです。