お教室Ⅱ ～実家編～

県北にある　私の生地

数年前　兄上が施工＆デザインした　おうち

田舎でね～～　交通の便もかな～り悪い・・・

高校生時代なんて　ものすごく　生活だった
家から○○駅まで　チャリで50分　→　電車で35分　→　○○○駅から高校まで30分くらい・・・　
2時間かけて登校してた　

もう　ヘトヘト・・・・・って思うでしょ～
当時は　ほらっ　若かったでしょ～～～
疲れなんて　感じないわけよ・・・
今　考えたら　恐ろしい距離
　
わたし　今も尚　常に　時間と戦ってるの・・・

この頃から　時間と勝負すること　覚えたんだ

電車は　待ってくれないから・・・



うちの周りは　山々が近くて・・　●●連山　とか　●●山　とか・・（名前はよく知らない・・）　

チャリ帰りは　この山を目指して　もう少し・・もう少し・・って帰宅したのを
今は懐かしい　思い出だな～　




で・・・　この部屋↓が　別宅にある　私の　血と涙と炎　の結晶部屋
当時は　冷やかな・・・　痛々しい空気が流れ・・・　自分との勝負部屋だった・・　　

深夜まで・・　早朝から・・　ピアノ練習三昧

田舎だから　できる生活　でも　家族は　文句ひとつ言わず・・・見守ってくれてたの　

相当な音量だし・・・　発狂しそうだったと思うよ

家族愛　ずっと　感じてたから　頑張れた　

ほぼ　毎日　熱い熱いレッスン　あったからね・・・

終電で帰宅・・・なんて　当たり前だった・・・

終電に　乗れればいいんだけど・・・

間に合わない時は　はるばる　お迎えに来てくれた両親　　

恩師にも　両親にも　かなりの　感謝感謝ですよ・・・　

けど・・・今は　楽し～　穏やか～な時間が流れる　お教室



必死な　学生生活があったから　今がある　と・・思えば　どうにか　救われる・・・　　



レッスン後は　暖炉があるこのお部屋↑で　家族と　しばしの　だんらん

生活感出さない・・・・・癒し空間

ステンドグラスの食器棚は　母上の　お気に入り

でも　暖炉の炎って　癒されるね～　　大好き　　

マキ割りは　大変みたいだけど・・・（担当⇒　父上＆兄上）　



んで・・またまた　ココ↑で　飲んじゃうわけ・・



月が　綺麗な夜は　上窓のステンドグラス↑が　とっても綺麗なの

お見せできないのが　残念

どうも・・・　兄上が気に入って　どこからか　お取り寄せしたみたい　　

繊細なデザインで　なかなか　私好み

って感じの　お教室です