![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/62/c22c4a1cd21ac5eb4ce32873796b5a58.jpg)
フロートシンカーとウッドシンカーを買いに行ったら50cmのステン棒が売ってたので湘南天秤でも作ろうと一緒に買って来ました。
ステン棒先の輪っか作りは、十数年前に河西美次さんから釘とペンチを使って作る方法を教えて頂き今でも作れますが、
NEMOさんの考え出した「輪っか治具」で作ると少ない力で簡単に曲げられて、捨てる部分が少なく済むのでこれで作る事にしました。( ^ー゜)b
ステン棒を適当に3分割!(2本ひと組です。)
ペンチで2cm位のところを折って首を作ります
治具にこんな向きで挟み握るとガッチリ固定されます
治具の棒に回転ハンドルの穴を差し込み
そのまま時計回りに270度回すと
輪っかが出来ます!
余分な部分をカット
軽くペンチで整形!( ^ー゜)b
この部分を直角に折ります
同じモノをもう1本作り、こんな風に差し込みます
ステン棒の長さを見て短い方にビーズやスナップサルカンを通します
ステン棒の両端に輪っかを作り完成
使う時は伸ばしてスナップサルカンにシンカーを付けます
半遊動天秤です。
何十年も作っていませんでしたが、覚えているもんですね。(^m^)ゞ ポリポリ
ブログの記事を拝見させて頂きました。
記事内で使用している輪っか治具は手作りでしょうか??
今までお気に入りで使用していた天秤が生産終了となってしまい、似たような天秤も無く困っておりました。
ステンレス線を使い自作している人がいることを知り、調べていた時にこちらのブログに辿り着きました。
天秤の輪っかの部分が物凄く綺麗だったため、似たような商品を探しましたが無く、治具自体が手作りなのでは?と嫁と話しておりました。
蝶つがいなどを使っているのでしょうか?
輪っか治具は手作りです、釣り友達で機械工作の得意な
NEMOさん自作の治具なんです。
おっしゃる通り蝶番の芯を利用してアルミアングルと組み合わせ、
それをバイスという工具にボルトナットで固定して作られています、これと同じモノを作るのは難しいと思います。
元々は湘南の河西美次さんがこちらに釣りに来られたときにペンチと釘で輪っかの作り方を教えて下さって、その方法で作っていました、
どちらでも同じように仕上がります、
ペンチと釘(ドリルの刃)で作ったときの記事をURLに貼り付けましたが、細かく写真で載せていなかったのでよく分からないと思います。
わたしのネームをクリックして見てみて下さい、
ペンチで挟んでいるステン棒を切り捨てて輪っかになっている部分のねじれををペンチで真っ直ぐに整形してから、首を作る感じです。
何言っているのかよく分からないですよね?(^ ^;)ゞ
もしかするとYouTubeなどで作り方を載せてる人がいるかもしれません?
色々探してみて下さい、お役に立てなくてf(^_^; スンマセン
ご返信頂きまして有難うございました。
ペンチと釘で作る件もURLを送って頂き有難うございました!
もう少し調べてみて作ろうと思います。
輪っかを作るところまでは簡単ですが、輪っかを起こすように首を付ける時、
ペンチで輪っか全体を押さえる力加減が微妙に感じます、
今度時間のあるときペンチと釘で作るやり方を細かく載せますので、その時分かりやすく載せてみようと考えています、
いつ載せられるか分かりませんが出来る限り早めに載せますね、
まねしてみて下さい。V(^0^)
ご返信有難うございます。
記事アップを楽しみに待ちながら、自分たちでも試行錯誤し作ってみます。
年末忙しくて何とか時間見つけて載せたいと思います、
次の日曜日の夜に作れそうですが、
納得いかないと載せないのでその後、数日間で載せたいと考えています、
頑張ります~ヾヾ ^_^