9月26日(土)
この度、当ブラッセル支部も人員が3倍に膨れ上がるというめでたいお知らせ。
今までが一人支部だったので、3人になっただけだが、一挙に2名の入会宣言をいただく。
一挙2名は、なんとご夫婦なのである。
ニックネームは、ご主人が“106”、奥様が“106奥”
2年ほど前から欧州でフライを始めたお二人で、初心者ながらスペイリバー、スロベニア等積極的に行動されてきた。
OVでは、まだレインボーと対面していない。
早速、今日初の第一回部活をOVにて開催。
早朝よりブラウンポイントにくりだす。
まずは土手下、モジリも数えるほど、しかも遠い。
土手下が不調のため消波堤に移動決定。
が、水位が上がっておりただでさえ進入路は一つのブラウンの消波堤、男でも結構厳しい状況。
男たちが、オリジナルルートとバリエーションルートで攻略、続く106奥さんが果敢にトライするも足を滑らせあえなく水没、しかも泳いだ。
今日は、最近で一番の冷え込み気温6度、早朝、でも彼女の顔は泣いていなかった。
しかもその時のご主人の顔には余裕すらあった。
Bさんの残したブラッセル支部の伝統?はしっかり継承されている。
それにしても、有力な新メンバーが加わったものだ。
うれしい限りである。
早朝からフル装備で寒中水泳を行った106奥さんを残し消波堤を釣る。
開始早々ちょっとよそ見をした瞬間、目の前で右からフライに弾丸が走るものせられず。
魚影を確認し、ちょっと余裕ができたのもつかの間、また無反応。
フローター艦隊6艇が消波堤沿いを攻めてくるが誰の竿も曲がらない。
時間はすでに昼近く。
休憩を兼ねて、106さんにBozemannのOV攻略その一の伝授。ティペットを詰め、シンキングで沈めモー浜で底をきるサスペンド釣法。
お互いかけ上がりの始まりあたりにぶち込み置き竿で釣り談義。
しばらくして、106さんのリールからラインが引き出され、一発めがヒット。
初めてリールでやり取りしたというそのレインボーは体高のある46cm。
相変わらずコンディションが素晴らしい。
漸く巡り合えた喜びで氏の顔も嬉しそうである
これでまた一人ジャンキーを生んでしまった。
しかもフライは前夜に巻いたモー浜改。金魚カラーのモー浜である。
余韻に浸りながら、しばらく談笑。
ジーという音で振り返ると、がしゃがしゃがしゃと自分のタックルが水中に向かって引きずり込まれている。
オーマイロッドとどこかで聞いた台詞が自然に出てしまったが、瞬間7~8mの猛ダッシュで深みにはまる直前に取り押さえ、さらにはとっさにあわせをくれてやったが、フッキングは実らず。
食いが浅かったことでフックオフしたようだ。
これまた、106さん製作のモー浜改金魚カラー。
フッキングできなかった悔しさはあったが、完全にフッキングしていたらオーマイロッドも伝承していたことは間違いないだろう。
釣れなくて良いときもあるもんだと変に納得。
その後は何の反応もなく、昼食休憩に入り後半戦を行うことに。
もちろん早朝水泳から復活した106奥さんもリベンジに参戦したことは言うまでもない。
大した女性フライフィッシャーである。
いろんなハプニングがあった初の部活であったが、ユニークな新人を迎えブラッセル支部も今後楽しみである。
人の事ばかり書いてしまったが、自分はというと本日 イブニングで一度会ったもじりをのせられず、三球三振。
これで、6連続失策。
2軍落ち間違いなしのヘボ釣り師更新中!!!!!
この度、当ブラッセル支部も人員が3倍に膨れ上がるというめでたいお知らせ。
今までが一人支部だったので、3人になっただけだが、一挙に2名の入会宣言をいただく。
一挙2名は、なんとご夫婦なのである。
ニックネームは、ご主人が“106”、奥様が“106奥”
2年ほど前から欧州でフライを始めたお二人で、初心者ながらスペイリバー、スロベニア等積極的に行動されてきた。
OVでは、まだレインボーと対面していない。
早速、今日初の第一回部活をOVにて開催。
早朝よりブラウンポイントにくりだす。
まずは土手下、モジリも数えるほど、しかも遠い。
土手下が不調のため消波堤に移動決定。
が、水位が上がっておりただでさえ進入路は一つのブラウンの消波堤、男でも結構厳しい状況。
男たちが、オリジナルルートとバリエーションルートで攻略、続く106奥さんが果敢にトライするも足を滑らせあえなく水没、しかも泳いだ。
今日は、最近で一番の冷え込み気温6度、早朝、でも彼女の顔は泣いていなかった。
しかもその時のご主人の顔には余裕すらあった。
Bさんの残したブラッセル支部の伝統?はしっかり継承されている。
それにしても、有力な新メンバーが加わったものだ。
うれしい限りである。
早朝からフル装備で寒中水泳を行った106奥さんを残し消波堤を釣る。
開始早々ちょっとよそ見をした瞬間、目の前で右からフライに弾丸が走るものせられず。
魚影を確認し、ちょっと余裕ができたのもつかの間、また無反応。
フローター艦隊6艇が消波堤沿いを攻めてくるが誰の竿も曲がらない。
時間はすでに昼近く。
休憩を兼ねて、106さんにBozemannのOV攻略その一の伝授。ティペットを詰め、シンキングで沈めモー浜で底をきるサスペンド釣法。
お互いかけ上がりの始まりあたりにぶち込み置き竿で釣り談義。
しばらくして、106さんのリールからラインが引き出され、一発めがヒット。
初めてリールでやり取りしたというそのレインボーは体高のある46cm。
相変わらずコンディションが素晴らしい。
漸く巡り合えた喜びで氏の顔も嬉しそうである
これでまた一人ジャンキーを生んでしまった。
しかもフライは前夜に巻いたモー浜改。金魚カラーのモー浜である。
余韻に浸りながら、しばらく談笑。
ジーという音で振り返ると、がしゃがしゃがしゃと自分のタックルが水中に向かって引きずり込まれている。
オーマイロッドとどこかで聞いた台詞が自然に出てしまったが、瞬間7~8mの猛ダッシュで深みにはまる直前に取り押さえ、さらにはとっさにあわせをくれてやったが、フッキングは実らず。
食いが浅かったことでフックオフしたようだ。
これまた、106さん製作のモー浜改金魚カラー。
フッキングできなかった悔しさはあったが、完全にフッキングしていたらオーマイロッドも伝承していたことは間違いないだろう。
釣れなくて良いときもあるもんだと変に納得。
その後は何の反応もなく、昼食休憩に入り後半戦を行うことに。
もちろん早朝水泳から復活した106奥さんもリベンジに参戦したことは言うまでもない。
大した女性フライフィッシャーである。
いろんなハプニングがあった初の部活であったが、ユニークな新人を迎えブラッセル支部も今後楽しみである。
人の事ばかり書いてしまったが、自分はというと本日 イブニングで一度会ったもじりをのせられず、三球三振。
これで、6連続失策。
2軍落ち間違いなしのヘボ釣り師更新中!!!!!