一難去って、また一難。
Bahamasairのせいで乗り遅れ。
24日現在、ナッソーに足留めされてます…。
25日朝、クリスマスのUnitedの最新情報。
飛行機の到着が遅れ、出発時間が30分遅れ。
ただでさえ、NYで1時間しかないBRU(ブラッセル)への
乗り継ぎ時間が40分弱になってしまうよう。
NYにまた、泊まらねば行けないのか?
ドキドキです。
続き...
空港に早めに到着。オリジナル14時13分の2時間前。
念のためにフライトをフランクフルト経由に
変えることも窓口で相談するも、30分あれば大丈夫
とのことゆえ、それを信じ、出国審査を通過。
…が、増えとる!
79分遅れ。またもや、NYで乗り継ぎ便をミスる!
Unitedの職員を探すも、まだ早過ぎて
ゲートのカウンターが開いていない…。
だが、オリジナルのオリジナル便である
NY-FRA-BRUであれば、19:45発だったはず。
フライト変更をし、NYでの更なる1泊を避けたい。
...が、またもや増えとる。
99分遅れ。これでフランクフルト経由にしても
ギリギリのタイミング。
ゲートが開いたら、ストロングネゴが必要だ。
エネルギーを貯めるべく、気持ちを落ち着ける。
終わった。114分遅れ。
もう、成り行きに任せよう…
ここまでフライトに翻弄させられたのは
この時以来だ。
現在、25日(日)13時。
ついに、133分遅れ。
…で、NYに着き再びネゴ。
深夜便でロンドン行きが決定。
…が、この便もメンテナンスで遅れるとアナウンス。
ヒースローでブラッセル便に乗り継ぎできるか心配です。
更に、25日(日)21時。世間ではクリスマス。
…なのに、C112からC95へゲートが変更。
皆で大移動してますが、荷物の入れ替えとかあるから
もっと遅れるな…。
散々なクリスマスイブ/クリスマスが続いています(笑)。
NYからロンドン行き、40分遅れも
26日10時、ヒースロー空港到着。
新しくなったクィーンズターミナル(ターミナル2)
スターアライアンス専用のターミナル
どうでもいいけど、大き過ぎる。
セキュリティチェックも考えるとヤバい。
何とか、Boarding Timeギリギリにゲートに到着。
何とかブラッセルに帰れそうです。
明日から2日間は、ドイツ。
で、5日後には日本へ本帰国。
最後の最後でドタバタしちゃいました。
…と、全てが終わったと思ったら
ロストバゲージ!
まだまだ、苦難は続くようです。
さて、本題の総括です。
◾️
Crooked & Acklins Trophy Lodge
Herleと共同オーナーのJean Paulが所有。
2人ずつ泊まれるツインルームが5つ、
10人のフライフィッシャーを迎えることができる。
お湯も問題なく使え、クーラーも完備。
WiFiもレストランでサクサク通じる。
既に、17年3-5月のベストシーズンは予約で一杯とのこと。
◾️Jean Paul
Nassauの空港からJean Paulと一緒になった。
フランス語を母国語とするジュネーヴ近郊に住むスイス人。
本業は投資銀行/コンサルティング業務らしい。
ソルトフィッシングに魅せられてしまった気のいい親父。
友人のHerleと他2人でLodgeを経営し始めた。
「今週はMikeだけだから、ロッジを好きに使っていいよ」
「釣り場も今回は貸切」と言ってくるし
ドライバー兼ガイドのElvisとは
「誰が飯作ってくれることになってる?」
「お前の従姉妹、予定は?」
とか、着いてから車の中で調整していた。
クリスマス前の週末ということもあるんだろうが
全てがAbout。郷に入りては郷に従うのがベストと判断。
話によると、今回はロッジをクローズするために現地入り。
次は来年2月に再びオープンするとのこと。
◾️食事
結局、今回の釣行中はJean Paulがコック役となり、
初日は、ランチにツナサンド
ディナーに魚に人参、バターライス。
2日目は、ランチボックスにパスタサラダ
ディナーに鶏モモ肉にマッシュポテトとサラダ。
...を作ってくれたが、この辺り、微妙な評価が必要。
オマール海老やステーキも出してくれた。
◾️Boat
ロッジから30分程、凸凹道を西に走った
Turtle Sound というマングローブでできた
チャネル内に作った船着場にある。
Suzuki製の90hpエンジンを積み
フラットなデッキ面はフライフィッシング仕様(Bossman製)。
Elvisを専属ガイドとして抱えつつ、
客が多いときは、ボートを所有する
独立系ガイドに声をかけるそうな。
◾️釣行先としてのバハマ
合宿が成立すると思う。
英語圏であることからガイドとのコミニュケーションができ
フラットでウェーディングできるので2人同時に釣行可能。
ストックも多いので初心者もBoneの釣りが勉強できる。
移動ついても、水と土曜日にナッソーからフライトがあるので
3日間か6日間の釣行パッケージを組むことができる。
日本からのフライトはデルタ航空がベスト。
アトランタ経由で、その日のうちにナッソーに入り
朝の便でCrooked島へ移動可能。
但し、木曜から月曜日まで休みを取る必要あり。
GWを絡めての釣行がやっとのところか…
【クリスマスイブに一人、Nassauで中華を食べる図】
以上が師匠とのソルト合宿下見となります。
Bozemannの皆さん、数年後どうでしょう(笑)?
でも、フライトがぐちゃぐちゃ過ぎますので
かなり余裕がないと無理ですね。
終...