中接近二日後の火星も撮影しました。
12月3日、火星の衛星撮影後、20cmドブソニアン望遠鏡で火星本体も撮影しました。
パソコンモニターに映る火星は揺れています。シーイングはあまり良くありません。
初冬はシーイングの良い日がほとんどありません。今季、火星を何回か撮影していますが、まともに良い日はありません。
仕方なくアリンの爪が観える火星を記録撮影しました。
パソコンモニターではアリンの爪もぼけた状態で映っています。
大シルチスが観える数日後にもう一度撮影しようと思います。
撮影した写真を添付します。
写真中央左にアリンの爪が写っています。
中接近二日後の火星
2022年12月3日20時32分~35分
露出1.8ms×200/500フレーム×14コマ
20cmドブソニアン望遠鏡 f1200㎜ ×2バローレンズ
ASI290MC IR/UVカットフィルター GAIN300 動画撮影
RegiStax6+ステライメージ9(画像復元有)+フォトショップ処理
トリミング自宅 気温6℃ ※キャプチャエリア320×240、下が北