離れた畑の地上の星(黄なウリ初物)を収穫して食べました。
6月27日曇り。前日(6/26)に黄なウリ1個収穫しました。1日でヘタの周りがはぜてひび割れして食べ頃と判断しました。
収穫した翌日の夕食後、初物の味を試食してみました。
食べる前に切った時の黄なウリのにおいをチェックしました。少し甘みのあるにおいです。青臭いにおいの場合はダメです。この初物はにおいが良いですから、当りかなと思いました。
実際に試食してみますと、種のあった中心側は甘かったです。外周近くは甘みが少し落ちます。全体としては予想通り当りでした。
雨の降った後、水分を多く吸収してはぜたものは甘くありません。はぜ方で見分けがつきます。
完熟してはぜたものを収穫することがコツです。売り物ではありませんので、これが一番甘くておいしく黄なウリを食べられる頃です。
夕食前に撮影した写真を添付します。
ミニ冬瓜・カボチャの初物も収穫してありましたので、黄なウリと一緒に撮影しました。
黄なウリ・ミニ冬瓜とカボチャの初物 2021年6月27日撮影
黄なウリはヘタ(つるの根元付近)の周りがはぜてきています。