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◆星椎水精先生 Super浄霊 コラム
http://www.senzokuyou.net/category/column/
◆星椎水精先生 著書
先祖供養 Super浄霊シリーズ
〜Super浄霊シリーズ 「序文」より抜粋 ⑨のつづき〜
『自力で霊体を動かせるようになるまでには相当の日数がかかる。なぜなら魂は今まで動かしてきた肉体が突然なくなるので判断がつかないのである。事故現場に現れた両親を見て、自分の苦しみを訴える。それが悲しみという感情になって生きた人に伝わるのである。したがって、亡くなった人のことを考えたとき悲しくなるのは、霊が成仏していない証拠である。』
こんばんは
今日も暑い一日でした
サッカー部の息子は、日焼けに日焼けを重ね、こげ茶色に
試合は惨敗だったようですが、大したケガもせず帰ってきました。
ありがたい
そして今日は8月1日。お盆月に突入しました。
気を引き締めて参ろうと思います。
少し間が空いてしまいましたが
引き続き、星椎先生の著書をご紹介します。
緑字は私のコメントです。
「SUPER浄霊Ⅶ」⑩
『ホテルの庭園』
沖縄のホテルの庭園に、羽の荒れた大きなカモがいたそうです。
先生の浄霊の見届け役の姫路さんは、こう言ったそうです。
『「このカモは、人間だったわよ。江戸時代によろよろの着物を着て、鉢巻き姿で、その日暮らしの請負人だったみたい。昼間からお酒ばかり飲んでいたから、カモに落とされたのだわ、きっと」』
『確かにその通りで、江戸時代の前では、まじめに生きていたことが認められ人間に生まれたが、まじめだけではカルマの解消にはならず、さらに努力しなければならなかったが、出来なかったので、再び人間として世に出た。しかし、江戸時代では、仕事を終えると、お酒やギャンブルにうつつを抜かしたので、病気で亡くなっている。勿論、先祖の憑依のために病死したのだが、本人が無神論者だったことが、次の転生では大きく落とされた要因でもあった。』
姫路さんて・・・すごくないですか?
見ただけでわかっちゃうのですね。
きっと世の中には、このような力を持った方がたくさんいらっしゃるのだと思います。
その力は、ご先祖様をお助けするために使っていただきたいな、とあらためて思いました。
そして、先生のコメント。
あなたは何を感じましたか?
『生霊』
『生き霊は、侮れないほどの怖さがある。思春期の頃には、感性が豊かなのでニキビのような形で表れることが多い。』
『しかし、年齢を重ねると、皮膚の弾力性も衰えて来るし、オーラも薄くなり始めるため、肉体的な影響としては、思春期は表面に表れていたものが、晩年は内面に及んでくる。』
『生き霊を操るものもいるので注意が必要である。密教では、奥義の中にその教えがある。だが、相手が強ければ、逆に弾かれて自分に返ってくる。』
生き霊・・・怖いですね。
しかも、操るものもいる、とは・・・。
生霊は、体の右側に症状は表れるそうです。
『調査官』
先生のところに、国税の調査官が突然やってきたそうです。
やってきたのは、4人の調査官。
先生には彼らの過去世が見え、その4人はローマ時代は海軍で、常に一緒だったそうです。
その中のリーダーは、アトランティス時代に、先生と対峙する行政官のもとで働いており、先生と行政官の間に挟まれ苦しんでいたそうです。
なお、国税の調査は、4、5回で決着したとのことです。
『今回の調査で、私とリーダーのカルマは解消された。』
『しかし、自分(先生)の先祖たちを浄霊しても、このような小さなカルマが数多くあり、さらに大きなカルマが私自身に残されている。』
『カルマの解消が出来るまでの時間と、天変地異が起こるまでの時間は、どちらが先でどちらが後なのかは、今の私には教えてもらえそうにもない。』
私のカルマはなんだろう・・・。
私は道半ばだ。
というより、道が閉ざされている。
お盆月。
多くのご先祖様方をお助けしたかった。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また娘が金縛りにあったようです。
夜中に、ベッドのそばの壁に掛けている帽子たちが獣となって、唸り声をあげながら下りてきて、娘の足をぎゅっと掴んだそうです。
「一瞬だったけど、金縛りだった。」と言っていました。
ご先祖様が、霊感の強い娘にすがっていらっしゃるのだろう、と感じました。
すべては、不甲斐ない私のせいです。
私が変わらなければ、私が精進しなければ、誰も助けられない。
◆大切なことに気づいたあなたには、その一歩を踏み出してほしいです。
後悔しないでほしいから。
⑪へとつづく
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