毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

GRUPPE FEHRMANN を作る 

2022年08月21日 05時00分06秒 | 模型製作
今日は、1/72 ドラゴン アーマープロGRUPPE FEHRMANN を作るです。
この組立キットは、スケールが1/35でも発売されています。

また、入手は難しいかもしれませんがドラゴンアーマー塗装済み完成品のF13号車もあります。現在ではかなり高額で取引されているようです。
調べたところ、日本のアマゾンでも19200円で販売されています。


蘊蓄ですが、1945年の4月ころ(4月6日)ルール地方でシュルツ戦闘団のフェールマン中尉が指揮する部隊とのこと。
ティーガー6両、パンター5両から構成されていたようです。

1/35のキットはライフィールドモデルから発売されておりましたが、今回ドラゴンから発売されました。1/72では、ハセガワのベテランキットで知られています。今回ドラゴンからの発売となったのです。
ライフィールドモデルの箱絵は塗装参考図をかねているものと思います。
ドラゴンの箱絵は戦闘中の場面となっており1/35、1/72とも同じ絵です。

さて、キットの組み立てですが、以前1/72のほうに挑戦していたのですが途中で投げ出していました。
ツィメリットコーティングがオーバースケールになってしまいこれはだめだ。
となったのでした。

今回は、リハビリをかねてストレートに組んでみました。
F13号車は当時の写真をみてみるとボロボロです。ツインメリットコーティングは、かなり剥げ落ちています。
細かいところは目をつぶり(いつも神目で見ていますが)キットを生かして組み立てました。
最近発売されたドラゴンのティーガーI(初期型)のパーツリストです。


フェールマンのティーガーのパーツ


H部品が共通となっています。


前置きが長くなりましたが、組み立て、塗装の下地まで組み立てました。
車体下部はタミヤアクリルの艶消しで、車体上部はタミヤアクリルのハルレッドを吹き付け塗装しました。



次は車体の本塗装です。
塗装参考図は、ライフィールドモデルの箱絵としてみます。

つづく。


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