ドラゴンアーマープロ 1/72 パンターF型を作るです。
パーツの構成も良くパンターらしく部品もちょうどいいと思います。
車体上部の部品は、ランナー構成が88mm砲身2種や後部ハッチ部品などから類推するとヤークトパンターの使いまわしのようです。
インストの図は、イラストではなく写真から構成されています。
このことは、組みあがるという証拠です。
転輪まわりの部品の配置は写真からインストがおこされているので解りやすかったです。
車体下部から組み立てました。履帯はベルト式です。
タミヤのとろとろ接着剤で接着できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c4/6f18a546e9025cab5cd787f85fada84e.jpg)
車体の浮きを防ぐためにM10ボルトを2個内部に接着しました。
履帯の垂水をつけているところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0d/251f2e5f0b9f9a6fd2cec8cd7a86278a.jpg)
履帯の垂水は自然な感じにできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7b/602a48f57bf3de3ba8ab3588282dbbf1.jpg)
起動輪への履帯の巻き付き具合は良好です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/70/3f8537a0b5f76150d8ce088eb7a11dcf.jpg)
独特な形状の砲塔は、問題なく組み立てることができました。
車体上部のOVM等の位置決めには、部品の位置決めがしっかりされており不安なく組み立てられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d6/ae83186396d852ed9822cc2e819bdf7e.jpg)
次の工程は塗装です。
インストにある塗装の種類は4パターンのうちから選べるようになっています。転写マークには、ドイツ軍のマーク、アラビア数字は黒文字し白縁取りで構成されています。
つづく。