マイケル・ダグラス

マイケル・ダグラス

父親はハリウッド伝説の俳優、カーク・ダグラス、
母親は女優、ダイアナ・ダグラス。
兄弟には映画製作者のピーターとジョエル、俳優のエリック。
両親の離婚で母親と共にニューヨークへと渡る。
大学在学中からアメリカン・プレイス・シアターで演技の勉強。
また父親の製作現場で映画作りを学ぶ。
卒業後は助監督を務めるなどしたが俳優に転向。
７５年、父親から映画化権を譲り受けて製作した
「カッコーの巣の上で」は、アカデミー作品賞を含む主要の５部門を独占。
プロデューサーとして華々しくデビュー。役者、製作者として活躍し、
８７年「ウォール街」でアカデミー主演男優賞を受賞。
名実共にハリウッドを代表する映画人。

７７年に結婚、二児をもうけるが離婚。
００年、キャサリン・ゼタ・ジョーンズと結婚。

ザ・センチネル　陰謀の星条旗（2006）
フォーリング・ダウン（1993）
ローズ家の戦争（1989）
危険な情事（1987）
ロマンシング・ストーン　秘宝の谷（1984）