ナスターシャ・キンスキー

ナスターシャ・キンスキー

西ドイツ、ベルリン生まれ。父親は俳優、クラウス・キンスキー。
１３歳の頃に芸能界入り、映画やＴＶＭに出演。
ヴィム・ヴェンダース監督作品「まわり道」で映画デビュー。
１６歳の時、アメリカに渡り、リー・ストラスバーグのもとで
演技を学ぶ。７７年、ウォルフガング・ペーターゼン監督作品、
「危険な年頃」に出演、７８年、イタリア映画「今のままでいて」
でマルチェロ・マストロヤンニと共演。７９年、
ロマン・ポランスキー監督作品「テス」で国際的な評価を得る。

スキャンダルの話題も多く、
エジプト出身の映画製作者イブラヒム・ムッサと結婚。
その後、離婚。９３年にクインシー・ジョーンズの子供を出産。

めぐり逢う大地（2000）
ターミナル・ベロシティ（1994）
太陽は夜も輝く（1990）
マリアの恋人（1984）
ホテル・ニューハンプシャー（1984）
今のままでいて（1978）