レイチェル・ワイズ

レイチェル・ワイズ

イギリス、ロンドン生まれ。
ケンブリッジ大学で文学を学んでいたが、
演技に興味を持つようになり劇団 "Talking Tongues"を結成、
エジンバラ・フェスティバルで公演し、ガーディアン賞を受賞。
その後も舞台で活躍し、ロンドン批評家協会の新人賞を受賞。
ショーン・マサイアス演出による舞台「生活の設計」が
評判となり、これを見たベルナルド・ベルトルッチに起用され、
「魅せられて」で映画デビュー。

以後は、イギリス映画だけでなく、ハリウッドの大作映画、
「ハムナプトラ　失われた砂漠の都 」にも出演し活躍。
０５年、「ナイロビの蜂」でアカデミー賞、助演女優賞を受賞。

映画監督ダーレン・アロノフスキーと暮らし、
０６年５月に男の子を出産。

マイ・ブルーベリー・ナイツ（2007）
ナイロビの蜂（2005）
太陽の雫（1999）
輝きの海（1997）