ティム・ロビンス

ティム・ロビンス

父親は、俳優でフォークシンガーのギル・ロビンス。
小さな頃から演技に目覚めニューヨーク州立大学からＵＣＬＡに入学。
友人たちと劇団を結成し、ＴＶ、映画などに出演。
８８年、「さよならゲーム」で注目される。
この時共演したスーザン・サランドンとはその後、パートナーに。

９２年の「ザ・プレイヤー」ではカンヌとゴールデン・グローブ賞、
主演男優賞を受賞。９２年、「ボブ★ロバーツ／陰謀が生んだ英雄」
で監督業にも進出し、評価を得る。
その後、名作「ショーシャンクの空に」に出演。
再び監督した「デッドマン・ウォーキング」では、
アカデミー賞、監督賞にノミネートされる。０３年、
「ミスティック・リバー」では、アカデミー賞、助演男優賞を受賞。

スーザン・サランドンとともにハリウッドのリベラル派として
知られ、その政治的発言がしばしば問題を醸すことも多い。
スーザン・サランドンとの間に二児があり、
交際から１５年以上経過した現在でも結婚はしていない。

デッドマン・ウォーキング（1995）
ショーシャンクの空に（1994）
ザ・プレイヤー（1992）
さよならゲーム（1988）
ハワード・ザ・ダック　暗黒魔王の陰謀（1986）
トップガン（1986）