続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「JK☆ROCK」(2019/ファントム・フィルム)

《映画、ドラマ、舞台に幅広く活躍する福山翔大が主演を務めた青春ストーリー。才能がありながらも音楽を捨ててしまった若きロックミュージシャンが、ひたむきな女子高生バンドとの触れ合いを通して再起していく姿を映し出す。福山が披露する迫力たっぷりのギターパフォーマンスに加え、若手とベテランをキャストに配したことの化学反応にも注目。》

予告編も目にしたこともなくて、なんと観客が自分たち2人だけという貸切状態でビビったけど、これは大当たり!

偶然やタイミング良すぎな瞬間移動の連続だったりと展開的には強引な気もしたけどそんなことを吹き飛ばすような音楽の魅力がいっぱい詰まっていて、女子高生バンドのメンバーを人気女優さんたちが演じて不自然な居心地悪さを感じるということもなく、実際にDROP DOLLという高校生バンドを組む3人が演じていたのも等身大なパワーが溢れていて新鮮!

若者映画に年配キャストは見かけないのが最近の傾向だけど、西村まさ彦さんや吹越満さん、本田博太郎さんなど曲者俳優さんが出ていたのもよかった、白猫のヒメちゃん?も可愛かったにゃ(=^ェ^=)

あらすじ
人気絶頂のロックバンド“Jokers“が解散した。1年後、中心メンバーだったふたりの“JOE“のうち海江田丈は、音楽を諦めて別の道を模索していた。そんなとき初心者の女子高生バンドの指導を任された丈は、少しずつ音楽への情熱を取り戻していく。


92分

監督
六車俊治

キャスト
福山翔大
山本涼介
小林亮太
熊谷魁人
早間千尋
結那
三宅ゆきの
吉本実憂
金井勇太
橋本マナミ
若旦那
吹越満
本田博太郎
高島礼子
西村まさ彦

T・ジョイPRINCE品川4 17:35~観客2人/119席




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