ジャック・ライアンがエージェントになるまでの前半はかなり駆け足で唐突な場面の連続で追いつくのが大変だったけど、後半は見せ場の連続で楽しめた。
主人公が弾に当たらなかったり非情な悪役がコロッと騙されたり的な突っ込みどころ満載はお約束ということで(笑)
久しぶりにケヴィン・コスナーの顔が観られたのも嬉しかった、続編ありそうなので続投に期待したい!
《ウォール街にある投資銀行のコンプライアンスと経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)。ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きをキャッチし、上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントの現地派遣を要請する。しかし、彼から返ってきたのはライアン自身による調査命令だった。チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる…》
主演は「スター・トレック」シリーズのクリス・パイン、共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに「プライドと偏見」などのキーラ・ナイトレイ、ベテランのケヴィン・コスナーと、実力派が結集する。
原題:JACK RYAN:SHADOW RECRUIT
106分
品川プリンスシネマ2 14:20~観客20人程/190席
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