続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語」(2012/アニプレックス)

“変えられない運命だって、壊してみせる…2011年に放送されて大きな話題を作り出し、第16回アニメーション神戸賞作品賞・テレビ部門、東京国際アニメフェア2012・第11回東京アニメアワード、第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞など、数々の賞を独占したTVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」を再構成した劇場版2部作の後編”

まずは前編を観て10分後に後編が観られるありがたさに感激!

前編ではまだ魔法少女になってなかったまどかがいつ魔法少女に?という疑問を解いていくような展開と、実はまどかを想いながら無限ループに落ち込んだほむらこそ主人公だったのかもという思いに胸が締め付けられた。
地球の始まりや終わり、大災害やエネルギー問題など様々なテーマを内包しつつも、女の子同士の友愛関係なども描かれていて、原作を知らなくてものめり込むことができた。


《思いを寄せる恭介のため魔法少女になったさやかだったが、魔法少女の真実を知って絶望に飲まれていき、ついに魔女へと変貌してしまう。まどかは、さやかを救おうとする杏子の提案に乗るが…》

◆CAST
悠木碧、斎藤千和、喜多村英梨、水橋かおり、野中藍

111分

キネカ大森1 19:05~観客50人程/134席





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