続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「AI崩壊」(2020/ワーナー・ブラザース映画)

?【『SRサイタマノラッパー』『22年目の告白-私が殺人犯です-』の入江悠監督の完全オリジナル脚本によるSFサスペンス。2030年、医療や金融、セキュリティ、交通など生活のインフラをAIが支える近未来の日本を舞台に、AIが暴走し日本中に起こるパニックを描く。主演は大沢たかお、共演に賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和ら。】

最初のうちはやはり邦画で近未来ものは難しいかもと思ったけど話が進むにつれて、国を挙げての混乱ぶりや報道部分などもしっかり描かれていて、すでにAI導入が進みつつある今の状況を考えるとあり得なくもない展開にザワザワ!

天才科学者役の大沢たかおさんが超人過ぎるところが気になったけど、充実した肉体に説得力があって主役のオーラ満点、賀来くんや岩ちゃんの配置もバッチリ。

デジタル情報社会の中で三浦友和さんと広瀬アリスちゃんの刑事コンビが血の通った温かさを感じさせていたところもよかった。

あらすじ
スマートフォンなどのデジタルデバイスによって、年齢や遺伝子情報、病歴、犯罪歴、行動データ、検索履歴など、あらゆる個人データが収集され、AIが分析する2030年の日本社会。そんな日本で突如AIが、生きる価値のある人間とない人間の選別を始める。


131分

監督
入江悠

キャスト
大沢たかお
賀来賢人
広瀬アリス
岩田剛典
高嶋政宏
芦名星
玉城ティナ
余貴美子
松嶋菜々子
三浦友和

T・ジョイPRINCE品川3 14:00~観客8割程/210席




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