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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ベルサイユのばら」(2025/TOHO NEXT=エイベックス・ピクチャーズ)

《革命期のフランスに生きる人々の愛と人生を鮮やかに描き、テレビアニメ版や宝塚歌劇団による舞台版も大ヒットした池田理代子の名作漫画を新たに劇場アニメ化。オスカルの声を沢城みゆき、マリーの声を平野綾、アンドレの声を豊永利行、ハンスの声を加藤和樹が担当し、宝塚歌劇団出身の俳優・黒木瞳がナレーションを務める。「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の吉村愛が監督、「うる星やつら」の金春智子が脚本、「ぬらりひょんの孫」の岡真里子がキャラクターデザイン、「進撃の巨人」の澤野弘之とKOHTA YAMAMOTOが音楽、「呪術廻戦」のMAPPAがアニメーション制作を担当。》

2月2日にオスカル役の沢城みゆきさん、マリー・アントワネット役の平野綾さん、アンドレ役の豊永利行さん、フェルゼン役の加藤和樹さん、そしてナレーション担当の黒木瞳さんの5人登壇の舞台挨拶付き上映で観て以来2度目だったけど、今回は平野綾さんと加藤和樹さんの2人の登壇で歌唱付きの中継だったので、上映後に2人の歌を聴くことができて感激、2人ともミュージカルや舞台の経験が豊富で、ミュージカルあるあるやフランス革命あるあるな話も聞くことができて大収穫!

前回観た時はてっきり男装の麗人オスカルとマリーアントワネットのGLものだと思い込んでいたので、今回はきちんとその世界観に没入できたというか、前回はラストでうるっとしたけど、今回は始まってすぐに涙腺じわじわ、最後の方は椅子が揺れるくらいこみ上げてきて2度目の方がさらに感動、今どき珍しくなってしまった白人至上主義的な美男美女の世界にも見えるけど、男だから女だからを超越したオスカルのブレない姿は今の世界でも胸に刺さるものがあって、名作漫画として語り継がれているのも納得かも!

☆あらすじ☆
将軍家の跡取りで“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。隣国オーストリアから嫁いできた王妃マリー・アントワネット。オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ・グランディエ。容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。18世紀後半のベルサイユで出会った彼らは、激動の時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を懸命に生きぬいていく。
※映画.comより

キャスト
沢城みゆき
平野綾
豊永利行
加藤和樹
武内駿輔
江口拓也
入野自由
落合福嗣
銀河万丈
黒木瞳

監督
吉村愛

113分

G

T・ジョイPRINCE品川5 12:50〜観客6割程/210席








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