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続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ミニオンズ フィーバー』(2022米/東宝東和)

《ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・スタジオが生んだ人気キャラクターのミニオンを主役に描く長編劇場アニメ「ミニオンズ」の第2弾。最強最悪のボスに仕えることを生きがいとするミニオンたちが、なぜ怪盗グルーをボスに選んだのか、そしてグルーはどのようにして月を盗むほどの大悪党になったのか、その謎が明らかにされる。監督は前作「ミニオンズ」や「怪盗グルーのミニオン大脱走」も手がけたカイル・バルダ。声の出演はグルー役のスティーブ・カレルほか。
日本語吹き替え版も笑福亭鶴瓶がグルー役を引き続き担当し、市村正親、尾野真千子、渡辺直美、田中真弓、速水奨、大塚明夫、立木文彦、宮野真守、鈴木拡樹ら豪華俳優・声優陣が集った。》

今回はあのグルーの若い頃の話で、何故、後に月を盗むような大怪盗になるか、そしてミニオンたちがどうしてグルーをボスに選ぶことになるのかを描いた話だったけど、相変わらずのいたずらミニオンたちが可愛すぎるというか、うるうるな“びえん”顔もツボ!

グルーの声担当の鶴瓶さんが11歳のグルーの声と言われても違和感なくて驚いたけど、マスター・チャウ役の渡辺直美さんがもうハマりすぎ、吹替版で観て大正解だったかも、と思いながらも、ミシェル・ヨーや、ジャン=クロード・バン・ダムに、ドルフ・ラングレンなど豪華キャストが変え担当の字幕版の方も観てみたいかも。

祝日の夕方の回だったせいもあるのか小さい子供たちもたくさんきていて笑い声が響いていたり、劇場を出る時に若い女の子同士がまた観たいね、と嬉しそうにいう声が聞こえたのも嬉しかった。

☆あらすじ☆
1970年代、ミニオンたちはミニボスとして崇拝する11歳の少年グルーのもとで日々悪事を働いていたが、ある日、グルーが何者かにさらわれてしまう。ミニオンのケビン、スチュアート、ボブは、グルーを救出するため奔走し、その過程でカンフーの達人マスター・チャウと出会う。ケビンたちはマスター・チャウに弟子入りを志願するが、その先にはさらなる険しい道が続いていた。
※映画.comより

吹替版
キャスト
笑福亭鶴瓶
市村正親
尾野真千子
渡辺直美
LiSA
田中真弓
速水奨
大塚明夫
立木文彦
宮野真守
鈴木拡樹

監督
カイル・バルダ

原題 Minions: The Rise of Gru

88分

G

T・ジョイPRINCE品川3 17:00〜観客6割程/210席




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