続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「君の名は。」(2016/東宝)

《『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』などの新海誠監督が、約3年ぶりに手掛ける最新長編アニメーション。田舎町で暮らす女子高生と、東京で暮らす男子高生を主人公に、世界が違うふたりの隔たりと、“夢”でのつながりから生まれる“距離”のドラマを、唯一無二の美しい風景描写と繊細な言葉で紡ぎ出す。声の出演は神木隆之介、上白石萌音。》

去年の8月にTOHOシネマズ錦糸町、9月にTOHOシネマズ日本橋、10月にTOHOシネマズ日劇、今年の1月にT・ジョイPRINCE品川のIMAXシアターで観て以来の5度目鑑賞。

IMAXシアターの大画面も映像やRADWIMPSの音楽を堪能できてよかったけど、自由席の有楽町スバル座でのんびり観るのもなかなか至福の時間で、ますますこの映画にのめり込んでしまった。
また観たいと思っているうちに上映館が少なくなって上映回もレイトだったりで、なかなか観れなくてかなり間が空いたので新鮮な気持ちで観られたのもよかったのかも!

有楽町スバル座は原則同じ映画の時は入れ替え制なしなので、時間が許せばば朝から晩までずっと観ていたい。

ストーリー
千年ぶりの彗星の来訪を1か月後に控えた日本。山深い田舎町で暮らす三葉は、都会へ憧れを抱き憂鬱な日々を過ごしていた。そんなある日、三葉は自分が東京に住む男の子になっている夢を見て、都会の生活を満喫する。一方、東京で暮らす瀧も奇妙な夢を見ていた。


105分

監督
新海誠

出演
神木隆之介
上白石萌音
長澤まさみ
市原悦子
成田凌
悠木碧
島崎信長
石川界人
谷花音

有楽町スバル座16:10~観客50人程/270席








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