続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ナイト・ウォッチ(2004ロシア)

“ロシア初、驚愕のハイブリッド活劇”

この作品は去年の東京国際ファンタスティック映画祭で上映されたんですが時間が合わず観られなかった作品。
ショッキングな映像満載とのことで一般公開のメドが立たず…そうなるとますます観たくなってしまいますよね?
なので会場に設けられた一般公開を嘆願する署名コーナーで署名してきましたが、その成果があったせいか公開されて嬉しいというか、その割には観客の足はのびなかったみたいなのが残念というか…。

実際に観てみると、それほどショッキングな場面もなかったように思いますが、確かに観客を選ぶ作品であることは間違いないみたいです。

私も最初は話が見えなかったんですが、途中から、これは“指輪なき指輪物語みたいな…”と思い始めたら案外にわかり易くて…というか、冒頭のナレーションからして善と悪の闘いに触れているので、むしろこちらの方がわかり易いかもなんて思いました。

映像的にはハリウッドの大作映画と比較してどうのこうのというのは無理がありますが、映画の伝統からすればロシアの方があるわけだし、なんか不思議な魅力に満ちていて後をひくような…。
そうそう、劇場ロビーに“くもQ”(名前募集の結果決まった呼び方で日本限定?)”が置いてあったので興味ある方はお台場のシネマメディアージュにGO?

シネマメディアージュ8 16:40~観客20人程/243席
 
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