続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「太陽」(2016/KADOKAWA)

《第63回読売文学賞で戯曲・シナリオ賞を受賞した劇作家、前川知大の同名舞台を、『SRサイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が映画化するSFドラマ。人類が昼と夜それぞれに生きる旧人類と新人類に分断された世界を舞台に、家族や恋人など大切な誰かと引き裂かれた人々の愛の物語を綴る。若手実力派、神木隆之介と門脇麦が主演を務める。》

神木隆之介くん狙いのつもりが 古川雄輝くんに捕まってしまったのは嬉しい誤算だったけど、なんだか微妙だったというか、「テラフォーマーズ」「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」に続いて、“設定が面白くてキャストもいいのに残念”な第三弾だったかも。

舞台劇みたいと思ったら原作は舞台劇だったとわかって納得、舞台の方もみてみたい,

ストーリー
21世紀初頭、ウイルスによって世界の人口は激減した。生き残った人類は、夜にしか生きられない新人類ノクスと、太陽の下で貧しく暮らす旧人類キュリオのふたつに分かれてしまう。家族や親友、恋人と引き裂かれた人々は、未来のためにどんな決断を下すのか?


129分

監督
入江悠

出演
神木隆之介
門脇麦
古川雄輝
綾田俊樹
水田航生
高橋和也
森口瑤子
村上淳
中村優子
鶴見辰吾
古舘寛治

丸の内TOEI2 18:25~観客10人程/350席






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