続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ピッチ・パーフェクト ラストステージ」(2017米/パルコ=シンカ)

《アカペラ部を結成した女の子たちの成長と友情を描いた人気ミュージカルコメディのシリーズ第3作にして最終章。社会人アカペラ部として再結成することにしたベラーズのメンバーの新たな一歩が描かれる。アナ・ケンドリックとヘイリー・スタインフェルドをはじめ、歌って踊れる実力派スターが集結。その圧巻のパフォーマンスが大きな見どころ。》

前2作に続いてこちらも冒頭から音楽の大洪水。

そこまでやらなくてもと思うくらいなドタバタハチャメチャ展開なんだけど、歌と踊りのシーンのレベルが高くてそのギャップも見どころ!

レベル・ウィルソン演じる太っちょエイミーのキレッキレなアクションやあのジョン・リスゴーの歌声も見どころで楽しめた、これでシリーズが終わるのは名残惜しいかも。

あらすじ
世界大会優勝という有終の美を飾り、バーデン大学を卒業したアカペラ・グループ“バーデン・ベラーズ“のメンバー。その後、それぞれの道を歩み始めた彼女たちだったが、現実は厳しく、パッとしない毎日を送っていた。そんな折、ベラーズ再結成の話が浮上する。


原題 PITCH PERFECT 3

93分

監督
トリッシュ・シー

キャスト
アナ・ケンドリック
レベル・ウィルソン
ヘイリー・スタインフェルド
ジョン・リスゴー
エリザベス・バンクス

TOHOシネマズ日比谷5 16:50~観客3割程/397席



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