続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ブレードランナー ファイナル・カット」(2007米=香港/ワーナー・ブラザース映画)

《SF映画の金字塔「ブレードランナー」を、初公開から25年を迎えた2007年にリドリー・スコット監督自らが再編集とデジタル修正を施してよみがえらせたファイナルカット版。日本でも07年11月に劇場公開され、17年10月にも続編「ブレードランナー 2049」公開を記念して、10年ぶりに劇場公開。》

こちらも場所は違うけど2019年が舞台ということで、久しぶりのフィルム上映での鑑賞だったけど、ヴァンゲリスの音楽が流れる冒頭から鳥肌もの。
最後のレイチェルとの逃避行の場面はオリジナル版の方が好きだけど、若いハリソン・フォードに惚れ惚れ、ショーン・ヤングの美しさや光と陰の使い方も効果的な映像からも目が離せなくて、何度観ても飽きない面白さだった。
キネカ大森さんのタイムリーな2本立て企画に感謝!

あらすじ
酸性雨で荒廃した2019年のロサンゼルス。人間にそっくりな外見を持つ人造人間「レプリカント」たちが植民地惑星から逃亡してきた。レプリカント専門の捜査官「ブレードランナー」のデッカードが追跡を開始するが……。


原題 Blade Runner: The Final Cut

117分

監督
リドリー・スコット

キャスト
ハリソン・フォード
ルトガー・ハウアー
ショーン・ヤング
ダリル・ハンナ
エドワード・ジェームズ・オルモス
ジョアンナ・キャシディ
ブライオン・ジェームズ
M・エメット・ウォルシュ
ウィリアム・サンダーソン
ジョセフ・ターケル
ジェームズ・ホン

キネカ大森1 19:40~観客9割程/134席




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