続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(2013米/パラマウント ピクチャーズ ジャパン)

“貯金ゼロから年収4,900万ドル!ヤバすぎる人生へ、ようこそ…レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化した実録ドラマで、1980年代から1990年代のウォール街で、若くして大金を稼ぎ、その後証券詐欺の容疑で逮捕された彼の栄枯盛衰を見つめていく”


もう~、ヤバすぎなシーン満載で、これでもかのエネルギッシュな展開に疲れたけど、どんなにエロいことをやってもヤバいことをしてもどこか清涼感のあるディカプリオに引き込まれてあっという間の179分だった!

品川プリンスシネマのシアターZEROは以前はアイマックスシアターだった関係で大きめなスクリーンで、B列14~15番がお気に入りの席。
大画面を仰ぐようにしてこの席に座っているだけで大満足、字幕が菊地浩司さんだったのも嬉しかった!

《学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた》

監督と主演は「ディパーテッド」「シャッター アイランド」などでコンビを組んできた、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオ。事実とは思えないほどのジョーダンのエピソードもさることながら、ジョナ・ヒルやマシュー・マコノヒーら、実力派の共演にも注目。

◆CAST
レオナルド・ディカプリオ、ジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビー、ジャン・デュジャルダン、ロブ・ライナー、ジョン・ファヴロー、カイル・チャンドラー

原題:THE WOLF OF WALL STREET

179分

品川プリンスシネマシアターZERO 12:35~観客6割程/273席







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