続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「シング・フォー・ミー、ライル」(2022米/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

映画

2023-04-04 22:49:00

《アメリカの児童文学作家バーナード・ウェーバーの名作絵本「ワニのライル」シリーズを実写映画化したミュージカル。「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・スペック＆ジョシュ・ゴードンが監督を務め、劇中曲の作詞作曲を「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック＆ジャスティン・ポールが音楽を手がけた。字幕版の方は「ノーカントリー」のオスカー俳優ハビエル・バルデムがヘクターを演じ、世界的歌手ショーン・メンデスがワニのライルの声を担当。》

ちょっとした勘違いというか、てっきり「SING シング」のシリーズものと思っていたので、そこは思っていたのと違っていたけど、いい意味で大当たり、ちびワニのライルの可愛いこと、大きくなったでかワニのライルも大好き、こんなワニがうちにもいたら楽しいのに！

時間で選んだので日本語吹替版になったけど、ライルの声担当の大泉洋さんが意外にいい声でびっくり、観ているうちにライルの顔まで大泉さんに見えてくるから不思議(笑)

ということ、歌が上手いワニという設定なので、石丸幹二さんと役を交換してもよかったような気もしたけど、ワニに見えるならやっぱり大泉さんで？(笑)

ライルと少年ジョシュとの交流もよかった、ツンデレブサカワにゃんこのロレッタちゃんもツボだったにゃ！

「ラ・ラ・ランド」や「グレイテスト・シャーマン」の作詞作曲チームが音楽担当だけあって楽曲も良かった、次は字幕版で観てみたいかも！

☆あらすじ☆

ニューヨークの古びたペットショップを訪れたショーマンのヘクターは、奇跡のような歌声を持つ小さなワニのライルと出会う。ヘクターはライルを相棒にしようとするが、ライルのステージ恐怖症が判明すると、ヘクターはライルを残して去ってしまう。それから長い月日が経ったある日、ライルが隠れ住む家に少年と家族が引っ越してくる。傷つき歌うことをやめていたライルは少年との出会いをきっかけに再び歌い出し、歌を通して少年と心を通わせていく。

※映画.comより

キャスト

ハビエル・バルデム

コンスタンス・ウー

ショーン・メンデス

ウィンズロウ・フェグリー

スクート・マクネイリー

ブレット・ゲルマン

日本語吹替版

大泉洋

石丸幹二

水樹奈々