続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「夏への扉 ーキミのいる未来へー」 (2021東宝=アニプレックス)

?《1956年にアメリカで発表され、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などのタイムトラベル映画に影響を与えた、ロバート・A・ハインラインの小説『夏への扉』を山崎賢人主演で映画化。罠にはめられた科学者が未来を変えようとする姿を描く。共演に清原果耶、夏菜、藤木直人ら。『きみの瞳(め)が問いかけている』の三木孝浩が監督を務めた。》

これ、猫好きさん必見かも!
とにかくもう猫のピートから目が離せなくて内容がよく入ってこなかったりしたけど、山崎賢人くんと清原伽耶ちゃん共演というのも間違いなしというか、藤木直人さんも◯◯役にピッタリで、最後まで飽きずに観ることができた、夏菜さんの怪演も見どころ?

そしてなんといっても、無愛想な表情がたまらないピート役のニャンコ!
実際はパスタとベーコンという名前の2匹が演じたんだそう、なるほど時々違う表情だったのはそういうことだったのニャ(笑)

猫といえば「陽だまりの彼女」も面白かったし、最近では「きみの瞳(め)が問いかけている」も楽しむことができたので三木孝浩監督作品はこれからも期待したいかも。

あらすじ
1995年の東京。高倉宗一郎は、松下璃子と愛猫のピートに囲まれながら、科学者として研究する日ーを送っていた。しかし、罠にはめられた宗一郎は、強制的に冷凍睡眠させられてしまう。その後目覚めたのは、30年の時が経過した2025年の東京だった。


119分

監督
三木孝浩

キャスト
山崎賢人
清原果耶
夏菜
眞島秀和
浜野謙太
田口トモロヲ
高梨臨
原田泰造
藤木直人

T・ジョイPRINCE品川2 18:50~観客15人程/190席


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